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商品名 | 使用箇所(部品) | 種類 | 含有率 | 製造時期※ | 備考 |
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浴 室 ユ ニ ッ ト |
タイル壁パネル [使用商品名] 集合住宅用、 戸建住宅用全般【図1】 |
白石綿 | 約17% | 1981年 〜 1998年 |
下地のフレキシブルボードに石綿を含有 |
ネオセオライト壁パネル [使用商品名] 集合住宅用全般【図2】 |
白石綿 | 約18% | 1986年 〜 1987年 |
壁の基材に石綿含有フレキシブルボード使用 | |
ネオセライト壁パネル [使用商品名] 集合住宅用、 戸建住宅用全般【図3】 |
白石綿 | 約4.5% | 1987年 〜 2003年 |
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ネオセライト壁パネル [使用商品名] 戸建住宅用システムバス全般【図4】 |
白石綿 | 約15% | 1984年 〜 2003年 |
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檜壁パネル [使用商品名] 和風GW,DWシリーズ LXシリーズ和風【図5】 |
白石綿 | 約15% | 1990年 〜 2000年 |
下地のフレキシブルボードに石綿を含有 | |
グランドグラニット壁パネル [使用商品名] LXシリーズ洋風【図6】 |
白石綿 | 約15% | 1997年 〜 2004年 |
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ホ | ム サ ウ ナ |
内装パネル [使用商品名] ホームサウナ 実汗 リアルスウェット【図7】 |
白石綿 | 約17% | 1985年 〜 1995年 |
内装の床、壁材に石綿含有珪酸カルシウム板使用 |
浴 室 ユ ニ ッ ト / 旧 松 下 電 器 産 業 製 |
タイル壁パネル [使用商品名] 集合住宅用、戸建住宅用全般【図8】 |
白石綿 | 約17% | 1987年 〜 1995年 |
下地のフレキシブルボードに石綿を含有 |
パナセラム壁パネル [使用商品名] 戸建住宅用全般【図9】 |
白石綿 | 約4.5% | 1989年 〜 1993年 |
壁の基材に石綿含有フレキシブルボード使用 | |
白石綿 | 約15% | 1989年 〜 2001年 |
壁の基材に石綿含有フレキシブルボード使用 |
※上表製造時期よりも古い浴室ユニットで磁石が付かない壁や天井の場合、特注対応等による石綿含有素材(レベル3)の可能性がありますので、「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル」等に基づき対応をお願い致します。不明点がございましたらお問合せいただきますようお願い申し上げます。なお、壁や天井に磁石が付く場合は化粧鋼板製であり、石綿は含有されておりません。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【アスベストによる被害を受ける可能性についてご注意】
アスベストはセメント等で固化させ板状にしていますので、通常使用ではアスベストの飛散はないと考えております。ただし、塗装が取れて基材が露出していたり、傷が付けば補修塗料で表面を補修することが必要です。
【製品の解体・撤去・廃棄処理方法について】
当該商品は石綿含有成形板等(レベル3)に該当します。
大気汚染防止法(大防法)・石綿障害予防規則(石綿則)・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)等関連法令に基づき、対応することが必要です。また、地域によって石綿則よりも詳細に規定されていることもありますので具体的な方法については、最寄の自治体などにお問い合わせください。