2003年の展覧会
開館記念展 ジョルジュ・ルオー 未完の旅路
2003年4月10日（木）～2003年6月22日（日）
「20世紀の宗教画」を生んだフランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオーの魂の軌跡を当館所蔵作品を中心に辿ります。
フランス、ルオー財団より初公開作品も特別に出品されます。
建築と風景の関わり 西澤文隆実測図展
2003年6月28日（土）～2003年8月24日（日）
建築と自然が共存する日本の空間を描き出した西澤文隆の実測図を公開。新しい視点によって、これからの建築と風景のあり方を考えます。若き日のスケッチも初公開されます。
「食・灯・卓」 - きらめくテーブルコーディネート展 -
2003年9月1日（月）～2003年10月19日（日）
様々な照明と世界の器のコラボレーションが創り出す光と食卓の饗宴…灯りの演出を取り入れた豊かな食空間をTALK・TCSのテーブルコーディネーターが提案します。
写真展 光彩都市 - 世界の景観照明 -
2003年10月25日（土）～2003年12月14日（日）
宮殿に古城、塔に橋。世界的に名高い建造物の「夜の顔」を撮り続けて、三島叡は遂に世界一周を果たしてしまった。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア ー ロマンとファンタジーにあふれる世界がここにあります。
和紙と光のアート展 - 堀木エリ子の世界 -
2003年12月20日（土）～2004年3月14日（日）
千年の歴史をもつ和紙は、人と自然が造りだす「水の芸術」です。その伝統に挑み、建築空間に生きる革新的な和紙の造形を追求する堀木エリ子。光の変化とともに様々な表情をみせ、ダイナミックに進化する和紙空間をご紹介します。