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2015年9月13日 アズワンブラックイーグルス戦

パナソニック インパルス VS アズワンブラックイーグルス
7 1Q 0
20 2Q 0
13 3Q 0
10 4Q 0
50 0

攻守で圧倒し、ブラックイーグルスに完封勝利。

前半。
インパルスは自陣22YD(ヤード)から最初の攻撃シリーズを開始すると、ダウン更新を重ねエンドゾーンに迫った。
まずRB#24デュプリーのランで前進すると、さらにQB#8高田がWR#15頓花へのパスを2度続けて決め、残り24YD地点へ。

ここから、WR#1本多へのタッチダウンパスが通り、7点を先制する。
次の自陣44YDからの攻撃では、RB#39荒木が右オープンを切り裂くナイスランで、一気に37YDをゲイン!
さらにWR#80柴田へのパス成功で残り4YDとすると、最後は#65デービスらのナイスブロックから、RB#39荒木がエンドゾーンに飛び込んでタッチダウン。13対0。

そして、次の自陣26YDからの攻撃シリーズでは、#65デービスや#61ダフィの好ブロックをいかしたRB#24デュプリーが相手ディフェンスをスピードで振り切る!
なんと74YDを走りきってタッチダウン。20対0とした。

ブラックイーグルスも反撃に出る。
自陣19YD地点から、インパルスの反則や3回のパス成功などでダウンを更新し、残り37YD地点まで進んでみせたのだ。
ところが、ここでインパルスDL#21ジョーンズが相手QBに強烈サック!攻撃を食い止める。

すると、インパルスは次の攻撃で、QB#8高田がWR#1本多へ56YDのロングパスを決め、一気に敵陣奥深くへ。
ここからWR#4高木のランで前進し、最後はWR#1本多へのパスが決まってタッチダウン。
27対0とリードを広げて、前半を折り返した。

後半。
まず、RB#24デュプリーが、またも巧みなステップとスピードで49YDを走って一気に残り10YD地点へ。
ここからの前進は阻止されたが、K#11佐伯(眞)が32YDのフィールドゴールを決め、3点を追加する。
次のブラックイーグルスの攻撃の時には、 DL#21ジョーンズが再び相手QBに強烈なサックをあびせ、ボールをファンブルさせると、DL#90久司がこれを押さえターンオーバー。

しかし、これで得た絶好のチャンスは反則を重ね後退、K#11佐伯(眞)のFG成功による3点追加で終える。
LB#45林のナイスタックルなどでおさえた次の攻撃でも、QB#18大原が自ら独走しTDかと思われたが、反則により後退してしまう。
それでも、#WR1本多へのパス成功などでダウン更新を重ね、最後はTE#85大塚やOL#78浅野の強力なブロックによりRB#41岩田が走りこんでタッチダウン。7点を追加した。

第4Qに入り、一矢報いたいブラックイーグルスだったが、インパルス守備陣に阻まれ前進できない。
それどころか、投げたパスをインパルスDB#28岩元がインターセプト!

攻守交代となり、インパルスはこの攻撃もK#16佐伯(眞)のFG成功に結びつけ、43対0とした。
この後も、DL#17モトゥのQBサック!、DB#10ポリーのパスインターセプト!が飛び出し、相手攻撃を押さえ込んだインパルスは、試合終了間際にWR#4高木へのタッチダウンパス成功で7点を追加。
50対0とし、ブラックイーグルスに圧勝した。

2試合連続の大量得点と完封で、見事な勝利をあげることができたインパルス。
だが、次の対戦相手はライバルといえるアサヒ飲料チャレンジャーズである。
不用意な反則を無くすなど気を引き締め、さらなるチーム力アップをはかって、次戦に臨んでほしいと思う。
試合は、9月23日(祝)に王子スタジアムで行われる。

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