さる3月26日（日）、名古屋市上下水道局主催のイベント「お風呂シンポジウム」のパネラーとして
ＱＢ高田選手が出演いたしました。

このイベントは名古屋市上下水道局様が、水道水への関心を高め、
水道水の利用を促進するために催されており、昨年につづき第二回目の開催です。

高田選手は第二部のパネルディスカッション「スポーツとお風呂」に登壇いたしました。
同パネルディスカッションのパネリストは、室伏由佳様（ハンマー投／円盤投　日本記録保持者）、
早坂信哉様（東京都市大学教授）、古谷暢基様（日本入浴協会理事）、高田選手という錚錚たる顔ぶれ。

その中で高田選手は、インパルスが練習後に取り入れている「交代浴」の取り組みや、
自身の海外遠征での経験に基づく「海外のお風呂事情」に関する内容で存在感を発揮していました。

今回のイベントは、インパルスの本拠である大阪ではなく、名古屋市での開催でしたが、
高田選手は普段の業務で営業企画を担当している中部地区ということで、慣れ親しんだ雰囲気でリラックスして参加していました。