皆さんこんにちは。DB＃16小原です！
インパルスは2月より本格的に始動し、シーズンを戦い抜いて日本一になるため、
基礎体力、筋力、体幹など、様々な土台作りから取り組んでおります。

さて、守口市の小学生に、よりフラッグフットボールを楽しんでいただく為に、
今回は、「守口市立八雲小学校」の体育授業の１コマである、フラッグフットボールの授業に参加させて頂きましたので、
その模様をお伝えしたいと思います。



既に守口市の小学校の授業支援を実施している同志社大学アメリカンフットボール部様と共に参加させて頂き、
今回、インパルスからはＷＲ佐藤、OBの大塚、そして私、ＤＢ小原が参加しました。

小学生は北風にも負けずボールを持って走り回り、寒さも吹き飛ばす勢いで、
とても楽しく、45分の授業時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。
自分も小学生の頃は、授業がこんなに早く感じていたのかなと、ふと想いに浸りました。

また、授業の中での一幕で、子ども同士で作戦を考え、プレーを試み、失敗しても次はどんな作戦でいくかを話し合う、
そしてプレーが成功すれば大喜びする、
という様子は、自分達がアメフトをする上での、“大切なもの”を思い出させてくれました。

最後に、子供達に好きな授業は何？と聞くと、「社会！」や「算数！」、「体育！」など、それぞれ得意な教科を教えてもらい、
守口市の、そして日本の明るい未来を感じることができました。

大分話が大きくなってしまいましたが、
今後もこのご縁を大切にし、ゆくゆくは守口市でフラッグフットボールの大会を開催することを夢に描きながら
様々な小学校の授業に参加させて頂きたいと思っています。

この活動はまだ始まったばかりですが、守口市議会や守口市教育委員会、同志社大学アメリカンフットボール部様、
日本フラッグフットボール協会（西日本支部）のご協力をいただきながら、
引き続き活動報告をさせていただきたいと思っています。