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パナソニック インパルス | VS | アズワンブラックイーグルス |
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28 | 1Q | 0 |
28 | 2Q | 0 |
17 | 3Q | 0 |
24 | 4Q | 6 |
97 | − | 6 |
攻撃の手を緩めず、全シリーズで得点をあげる記録的な大勝。
序盤から、インパルスが強烈な攻撃で得点をとり続ける試合となった。
最初の攻撃シリーズで、RB#33横田が23YDのタッチダウンランを決めると、その後もWR#4高木が3回のタッチダウンパスを受けるなど、前半だけで大量56点を獲得。
後半に入っても、QB#18大原やRB#29牧田のラン、FG成功など、すべての攻撃シリーズを得点に結びつけ計13TDを奪った。
守備陣も、QBサック4回、パスインターセプト3回を決める活躍をし、終わってみれば97対6。
ブラックイーグルスに圧勝した。
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監督インタビュー 監督 荒木 延祥
ベンチにいた選手をほぼ全員出すことができ、
特に若い選手たちが実戦経験を積める試合になった。
RB#29牧田や、DL#99イグエはいい動きを見せてくれた。
今日はこういう試合になったが、チームは初戦からもがき続けている。
得点できる場面でどれだけ確実に得点できるか。
点に結びつかないということが繰り返されると、次戦以降は勝てない。
この部分をしっかり鍛え、次の試合に挑む。
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選手インタビュー WR(ワイドレシーバー) #22 木下 統之
前の2試合に比べればいい試合ができたと思います。
オフェンス、ディフェンス共にふがいない試合が続いていたので、細かいところを改善しようと取り組み、その結果が少しは出せたかなと。
私もタッチダウンパスを取りましたが、何回も練習してQBとあわせてきたプレーでしたので、その成果が出せてよかったです。
もちろん、まだまだ上げていかなければいけない部分は多いと感じています。
次戦からは関東のチームとの試合になりますが、今のままではやられてしまうので、一人ひとり自分の仕事をして、流れを変えるようなビッグプレーが出せるよう、あと一週間、毎練習で上げていきたいです。
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97点という大量得点で相手を圧倒したインパルスだが、これからは厳しい試合が続く。
次に対戦するアサヒビールシルバースターは、ポストシーズン進出に向けて、必死でインパルスに挑みかかってくるに違いない。
もちろん、チームには圧勝に慢心する様子はなく、次戦に向けた気迫と覚悟がひしひしと伝わっている。
【NEXT GAME】
日時:9月23日(日)14:00キックオフ
会場:エキスポフラッシュフィールド