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2018年9月16日(日) VS アズワンブラックイーグルス

パナソニック インパルス VS アズワンブラックイーグルス
28 1Q 0
28 2Q 0
17 3Q 0
24 4Q 6
97 6

攻撃の手を緩めず、全シリーズで得点をあげる記録的な大勝。

序盤から、インパルスが強烈な攻撃で得点をとり続ける試合となった。

最初の攻撃シリーズで、RB#33横田が23YDのタッチダウンランを決めると、その後もWR#4高木が3回のタッチダウンパスを受けるなど、前半だけで大量56点を獲得。

後半に入っても、QB#18大原RB#29牧田のラン、FG成功など、すべての攻撃シリーズを得点に結びつけ計13TDを奪った。

守備陣も、QBサック4回、パスインターセプト3回を決める活躍をし、終わってみれば97対6。
ブラックイーグルスに圧勝した。

 

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監督インタビュー  監督 荒木 延祥

ベンチにいた選手をほぼ全員出すことができ、
特に若い選手たちが実戦経験を積める試合になった。
RB#29牧田や、DL#99イグエはいい動きを見せてくれた。
今日はこういう試合になったが、チームは初戦からもがき続けている。
得点できる場面でどれだけ確実に得点できるか。
点に結びつかないということが繰り返されると、次戦以降は勝てない。
この部分をしっかり鍛え、次の試合に挑む。

 

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選手インタビュー WR(ワイドレシーバー)  #22 木下 統之

前の2試合に比べればいい試合ができたと思います。
オフェンス、ディフェンス共にふがいない試合が続いていたので、細かいところを改善しようと取り組み、その結果が少しは出せたかなと。
私もタッチダウンパスを取りましたが、何回も練習してQBとあわせてきたプレーでしたので、その成果が出せてよかったです。
もちろん、まだまだ上げていかなければいけない部分は多いと感じています。
次戦からは関東のチームとの試合になりますが、今のままではやられてしまうので、一人ひとり自分の仕事をして、流れを変えるようなビッグプレーが出せるよう、あと一週間、毎練習で上げていきたいです。

 

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97点という大量得点で相手を圧倒したインパルスだが、これからは厳しい試合が続く。
次に対戦するアサヒビールシルバースターは、ポストシーズン進出に向けて、必死でインパルスに挑みかかってくるに違いない。
もちろん、チームには圧勝に慢心する様子はなく、次戦に向けた気迫と覚悟がひしひしと伝わっている。


【NEXT GAME】
日時:9月23日(日)14:00キックオフ
会場:エキスポフラッシュフィールド

 

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