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12月12日(日)、ヤンマースタジアム長居にてセミファイナルが行われました。
リーグ戦1位通過のインパルスと対戦したのは、同4位のIBM ビッグブルー。
第3節で勝利したとはいえ、油断はなりません。
セミファイナルの試合会場ヤンマースタジアム長居は
非常に大きなスタジアムで、
コロナ禍の中、どれだけのお客さまに来ていただけるのか、
一抹の不安をかかえたまま試合当日を迎えました。
そして当日、パナソニックブルーに染まった一面のスタンドを目にした時、
「絶対に勝てる!」そう確信し、試合開始となりました。
先制点のタッチダウンを決めたのはインパルス。
その後も続けて追加のタッチダウンを決め、好調かのように思われましたが、
IBMビッグブルーも粘り強く追い上げ、途中逆転を許してしまいました。
そんな中、スタンドから響き渡るパルスヒットの音が
選手の後押しとなったことは間違いありません。
フィールドで繰り広げられる熱いシーソーゲームに、
インパルスファミリーの心が一つになった瞬間を感じました。
激闘の末、38‐31でIBMビッグブルーを破り、
インパルスは6年ぶり8回目のライスボウル出場を決めました!
この試合の詳しいレポートは こちら!
次戦はライスボウルです!
私たちは日本一になるために、自分たちの全てを捧げ、
青いスタンドと仲間のために
最後の最後まで戦い抜きます!!
インパルスファミリーの皆様、ドームでお会いしましょう!
ALL IN.
★★PHOTO GALLERY★★
セミファイナルでは、Xリーグチアリーダーによる
1回限りのコラボレーションパフォーマンスをお届けし、
7チーム総勢62名でハーフタイムを盛り上げました。
インパルスはハーフタイムショー『Victoria』を短縮バージョンにてお届けしました。
次戦ライスボウルでもXリーグチアリーダーによる
コラボレーションパフォーマンスがございます。
ぜひ試合会場へお越しになってご覧くださいね。