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2016年1月3日(日) アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第69回ライスボウル VS立命館大学パンサーズ

2016年1月3日、第69回ライスボウル。
7年ぶりにライスボウルへの出場となった社会人王者インパルスと、
5年ぶりの出場を決めた学生王者の立命館大学パンサーズ。

両チームのスタンドは、キックオフの4時間前から埋まりだし、
試合開始のころには、3万人を超えるお客さんの熱気で溢れていました!!

前半は、K#11佐伯栄太選手のフィールドゴールで、着実に点を積み重ね、
相手のすばやい攻撃も、インパルスの鉄壁ディフェンスが粘り強く押さえ、9-3で、折り返しました。

 

後半に入り、第3Qには、RB#33横田選手がこの試合初のタッチダウンを決めますが、
その後も、お互いに、一歩も譲りません。

 

そして、第4Q。
相手の猛攻により、残り4分強のところで、逆転されてしまいましたが、
インパルスがもう一度リードを奪い返すには、まだ、十分に時間はありました!

私たちチアリーダーはもちろんですが、スタンドのお客さんからも、応援の勢いが増し、
「絶対に勝ちたい!」という気持ちが、スタンドからも伝わってきました!
その気持ちがフィールドにいる選手にも届き、
残り1分半、QB#8高田選手からWR#1本多選手へのパス、そこからの後ろパスを受けた
WR#89小山選手が相手ディフェンスを切り抜け、見事に逆転タッチダウン!!

この後も、ディフェンス陣がしっかりと守り抜き、
22-19と接戦の末、真の日本一を掴み取りました!!

 

8年ぶりに掴んだ真の日本一。

この日駆けつけてくださったファンの皆さんの笑顔からも、
どれだけ、この瞬間を待ち望まれていたのかを、感じることができました。
真っ青なインパルスブルーのスタンドからは、絶えず、ディフェンスコールが発せられ、
タッチダウンが決まったときには、全員が立ち上がり、抱き合って喜んでいる光景は、
今でも、目に焼きついています。

 

最後まで「Break through.」し続けた選手たち。
その選手たちを、どんな時も冷静に見守り、支え続けたチームスタッフの皆さん、
そして、最後までチームを信じて、応援し続けた私たちチアリーダーとファンの皆さん。
このインパルスファミリーが一丸となり、成し遂げたライスボウル制覇、真の日本一。

年始早々から、何にも変えがたい瞬間を皆さんと共にでき、本当に嬉しかったです!!

来シーズン、インパルスは、次なる目標「二連覇」に向かって、邁進していきます!!
これからも、変わらぬ熱いご声援を宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

 


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