1
素直な心で謝罪の
気持ちを伝える
謝罪に打算がみえるとこじれてしまいます。どうしたら許してもらえるかを考える前に、自分の過ちを認めて反省の気持ちを示しましょう。
2
謝罪のあとは
経緯を説明する
トラブルや失敗の原因についての経緯を説明する際は、5W1H(誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように)を考え、簡潔でわかりやすい説明を。
3
できないことは
約束しない
謝罪のなかで、相手の怒りに押されて、つい無理な約束をしてしまうと、よけいに悲惨な結果に。できないことには「No」と言う勇気を持ちましょう。
4
再発防止のために
今後の対策を伝える
仕事上のトラブルの場合は、お詫びとともに再発防止策を提示しましょう。相手先と協議し、お互い納得できる業務プロセスを確認して解決することが大切です。
POINTトラブル発生時は謝罪を含めスピーディーな対応が大切ですが、同時に上司や関係部署へのホウレンソウ(報告・連絡・相談)も大切。新たなトラブルが発生しないよう、社内では徹底した情報共有を。