パンが “ハレ” 、
トースターは “ケ” の存在。

「パンを焼く」という、ささやかでありながら豊かな“くらしのワンシーン”を大切にした、端正なトースター。細部の質感や形にまでこだわりノイズを排除したシンプルな佇まいで、リビングにもキッチンにも溶け込む。ダイヤルを回すと多彩なメニューが表示され、忙しい朝でもおまかせで、パンが簡単に美味しく焼ける。スモークガラス越しに、遠近赤外線ヒーターの光に照らされたパンが映え、焼きあがりを待つ時間も愉しめる。

デザインしたのは、心地よいくらしの体験、そのもの。

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