SAFE
日々更新されるオープンデータが
個人でも活用できる未来
人はどのように身近なくらしの中で
それらのリアルタイム情報を
活用できるのだろうか
子供が自立して街を探検できるように
安全の情報を音に変換し
楽しく知ることができるデバイスを提案します
オープンデータを持ち歩く
官公庁や自治体などから様々なオープンデータが公開されていますが、個々人で活用できている例はそれほど多くありません。例えば、交通事故が頻繁に起こる場所や犯罪が起こりやすい場所などのデータを持ち歩けるようになれば、子供たちでも安心して街を出歩けるのではないでしょうか。
周囲を見渡し、耳に当ててデータを音で聞く
ストラップ型のこのデバイスは、道の途中で耳に当てて事故や事件が少ない方向を向くと楽しげな音が鳴ります。視覚で周囲の様子を確認しながら、安全な方向を選んで街を冒険できます。また、本人が気づかずに危険なエリアに近づいている時は、警告音で知らせます。