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BALANCE

あらゆる自分の行動がデータ化され
蓄積されていく未来

身近なくらしをより良いものにするために
私たちはパーソナルデータをどのように
扱ったら良いだろう

データ化されたことで
今まで比較対象でなかった行動が比較できる
くらしに佇む天秤を提案します

私たちはスマートデバイスによって睡眠時間、心拍、活動量など様々なパーソナルデータを測定できるようになりました。しかし日々データを計測しているだけで、何もアクションを起こさなかったり、どんなデータが蓄積されているのかすら分かっていない人も多いはずです。複雑化し、増えるばかりのパーソナルデータを自分のために活用し、自分らしい生活を取り戻すことが現代社会において、求められているのではないでしょうか?

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スマートフォンやスマートウォッチといったスマートデバイスから取得される生活データを集約アイコン化し、比較したいデータを選択します。ストレスに関わる睡眠とスマートフォンに費やす時間、情報のインプット量とアウトプット量など、今まで比較できなかったことを比較できるのもデジタルならではです。比較したデータがどちらに偏っているかを直感的に知り、バランスが崩れていることを日々の生活の中で意識することで、自分の生活バランスを整えることができます。

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