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D+IO

大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり

「D+IO(ドゥーイングアイオー)」は、「大切な誰かへ届けたいみんなのモノづくり」を応援する活動です。

人は古来より自らの手でモノをつくってきました。 しかし現代は必要なモノをわざわざ自分で作らなくてもすぐ購入でき、便利に暮らせる世の中です。
そこに今回の新型コロナウイルスによる危機。私たちは不安に陥り、マスクや消毒液、トイレットペーパー、石鹸、食料品など、あらゆるものが小売店から消えました。
この状況の中で、例えばマスクのように、必要なモノは自分で作る、しかもそれは自分のためだけでなく家族や友人など身近で大切な方のためにつくる、そんなモノづくりをする人が増えているのではないでしょうか。 家で育てた花や野菜、手作りマスクなど、贈ったり贈られたり、あなたも経験されたのではないでしょうか。 自分たちの力ではどうすることもできない大変な時代、こんなときだからこそ「身近で大切な誰か」を思ったクリエイティブがますます求められていると、私たちは感じています。

Doing It Yourselfから、 Doing It Ourselvesへ
「身近で大切な誰か」を思ったモノづくりは、人が困難を乗り越えるための力となるかもしれません。
D+IOプロジェクトは、人間が本来備え持っている創造力をエンパワーするプロジェクトです。



D+IO コンセプトムービー
D+IO Product
〜「大切な誰かへ届けたいプロダクト」のレシピを公開〜

市販の電子部品や身の回りにある素材を使って、「大切な誰かへ届けたいプロダクト(D+IO Product)」を作るためのソースコード、部品リスト、その購入先、配線図、組み立て手順、使い方などを、ソースコード開発・共有サービス「GitHub(ギットハブ)」に公開します。
大切な人、例えばお子さんやご両親、会社の同僚や、またはその地域の人達のことを思いながら、実際に使ってもらうシーンを想像しながら、あなたの自由な発想でカスタマイズすることができます。 また、GitHubを利用することで、あなた自身がレシピを修正したり、アップグレードさせたりすることもできます。
あなたのクリエイティブ力でD+IO Productをアップデートさせていきましょう。

作ったデバイスはTwitterやInstagramでハッシュタグ #doing_io をつけて投稿してみましょう!





さらに、「大切な誰かへ届けたいプロダクト」のアイディアを皆様から募集しています。
D+IOプロダクトのアイディアとして大事にしたい3箇条を参考にしながら、#doing_ioをつけてTwitterに投稿してみましょう!

1.誰かに使ってほしい、と思い、つくってプレゼントしたくなるようなプロダクト

2.届けたい誰かのためを思ってカスタマイズ・アップデートできるプロダクト

3.今まであまり目をつけてこられなかった「ニッチな」ニーズにアプローチしているもの

【D+IO Product #2】 小動物ヘルスケアデバイス

自宅で過ごす時間が長くなったことによりペットを飼う人が増えたそうです。 なかでも、ハムスターや小鳥などの小動物は飼育しやすいことから人気を集めています。 ところが犬や猫用に比べ、小動物用のヘルスケア製品は市場に多く出回っていないのが現状。例えばハムスターは夜行性で日中は寝ていることが多く、病気にかかっても症状が早期に見つかりにくいと言われています。また、室温や湿度の変化が健康に影響を与えてしまうそうです。
そこで、小動物の体重や活動量、飼育環境の温度や湿度などを計測して健康管理ができる「小動物ヘルスケアデバイス」のレシピを考案しました。このヘルスケアデバイスでは、小動物の健康状態や飼育環境を可視化し、健康管理を行うことで病気の早期発見を促進します。
愛情を持って接する大切な小動物に、ヘルスケアデバイスを実際に使っているシーンを想像しながら、モノづくりを通じて、今の困難な状況を乗り越えるための一助になればと考えています。

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小動物ヘルスケアデバイス コンセプトムービー
HOW TO MAKE IT VIDEO
【D+IO Product #1】 CO2換気アラートデバイス

CO2換気アラートデバイスは、室内のCO2濃度を計測し、一定の二酸化炭素濃度を超えると音と光でアラートを出し、換気を促すデバイスです。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されているなか、​3密(密集、密閉、密接)を避けることが求められています。
​ そのため日常生活においては、こまめな換気が奨励されています。 しかし、飲食店や学校、会社のオフィスなど、人が密集する場所ではどんな基準で換気のタイミングが判断されているのか、換気対策として適切な量の換気が行われているか、不安に思われる方もいるかも知れません。
一般的に良好な室内環境として定められているCO2濃度、その値を超えないように、このデバイスで適切な換気のタイミングを逃さないことで少しでもウイルスの感染リスクを軽減できないかと考えました。

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HOW TO MAKE IT VIDEO
今後も順次レシピを公開していく予定です