SPECIAL COLUMN

オネスティーハウス 石田屋

みなさまの声に、正直に、誠実に。
私たちは家づくりの
ベストパートナーです。

正直に誠実に応えていく
プロフェッショナルであるために

1905(明治38)年に群馬県藤岡市で創業して以来、埼玉県北部と群馬県を中心に11か所の営業拠点を構える石田屋は、戸建住宅の建築・販売からリフォーム、不動産売買やアパート賃貸に至るまで、住空間に関わるあらゆる業務を行っています。1991年に不動産事業をスタートし、パナソニックのテクノストラクチャー工法を採用した住宅を「オネスティーハウス」としてブランド展開。パナソニックの施工認定を受けたパナソニック ビルダーズ グループ加盟の約380社中で、2021年まで9年連続で戸建ての棟数全国一位を獲得するまでに成長することができました。会社の基本はお客さまに誠実に正直であり続けるという姿勢。そして地域のお客さまの生活に寄り添いながら、着々と信用を重ねて未来への信頼を作り出す。“オネスティー(正直・誠実)”の想いをカタチにしたお客さまが快適に暮らせる家づくりを目指しています。

地域に密着した暮らしの
パートナーとして何ができるのか。

熊谷市、秩父市、児玉郡にある3つの展示場を含めた埼玉エリアのマネージメントを担当する住宅営業部部長の新井和夫氏。18年前に同地に着任した頃を「石田屋自体の認知度が低かったので、なかなか成約に結びつけることが難しい時期もありました」と話します。どんなに理想的な住まいを実現しても、暮らしのパートナーとして、地域に愛される会社であり続けるためには、会社の認知度を上げていく必要があると考えたそうです。まず取り組んだのは、お客さまとの接点を頻繁に作り、密に連絡を取り合うこと。そして家を建ててからも安心して住んでもらえるよう、地域拠点をしっかり構え、その近辺に住むお客さまに対して信用を積み上げながら信頼関係を作り出すことに注力したそうです。

お客さまのリアルな声が
私たちの資産

石田屋でもう一つ大事にしているのは、「お客様アンケート」です。約10年以上前から家を建てたお施主さまにご協力いただき、率直な声をヒアリングするシートで、当社を知るきっかけから打ち合わせの様子、現場での施工管理に至るまで、家づくりにおけるすべての工程を評価してもらう、企業の通信簿みたいな存在だそう。「みなさんには、本当に事細かく書いていただけるので、営業スタッフだけでなく、現場の職人も含めて、身の引き締まる思いで読ませていただいています」と話す新井氏は、昨年100点満点中、200点という高評価のアンケートをもらった実績を作りました。「お施主さまの息子さんが記入されたのですが、家づくりに対する姿勢を深くご理解いただき、シートの裏面までぎっしりと感謝の言葉を書き記していただきました」。「お客様アンケート」は従業員のモチベーションアップにも繋がる一方で、会社として今後の改善点も多く見つけることができる存在になり、今では石田屋にとって大切な資産になっています。

会社一丸で、環境に配慮した
新しい家づくりへの挑戦

石田社長は顧客満足度を高めるための新しい商品企画・開発にも工夫し続けています。電気を自給自足しながら、電気自動車(EV)の蓄電池も利用できる住宅シリーズ「Smart Prima EV(スマート プリーマ イーブイ)」の開発や、お客さま負担0円で太陽光発電を設置でき、月3,300円で発電した電気を使い放題にできる「エネ得放題」というサービスを考案するなど、初期費用やランニングコストの負担が大きいといわれる省エネ住宅やZEH(ゼッチ)導入の敷居を低くするための企業努力にあらゆる角度から挑戦。会社としてリスクを負ってでも、お客さまに快適な住まいに住み続けてもらいたいという気持ちが、今では年間200棟以上の販売実績を生み出すまでになりました。

カーボンニュートラル時代を
目指す、高断熱の高性能住宅

2050年までにカーボンニュートラルな社会を目指すSDGsの実現に貢献するため、石田屋では未来のスタンダードを見据えた新しい住まいづくりにも挑戦。エネルギーを自給自足※するだけでなく、冷暖房効果が向上するように外の暑さと寒さをシャットダウンした高いレベルの断熱性能と、太陽光発電システムを組み合わせた、国のZEH基準を大幅に上回る「LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅」の販売にも取り組んでいます。
“オネスティー”を原点にした品質にこだわる家づくりで、石田屋はこれからも地域に住み続ける人へ、安心と快適な暮らしを誠実に提供し続けていきます。

※自給自足とは、すべての電力をまかなえるわけではありません。電力会社から電気を購入する必要があります
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