沿革

  会社のあゆみ 商品のあゆみ
1969 「無から有を生む」のベンチャー精神で、ロボットの研究開発及び電子応用機器、自動制御機器の生産を目的とし、創業者森野勲が株式会社三友技術研究所を愛知県春日井市に設立。  
1971   LEDを応用した変調光方式の反射型光電センサを発売。
1973 本社を愛知県小牧市へ移転。  
1975 社名を株式会社サンクスとする。  
1978   光線式プレス安全用ビームセンサを開発。
1979   ランプ式光ファイバセンサLX-23シリーズ発売。
1980   LED変調光方式の光ファイバセンサSX-23シリーズを発売。
1981   アナログ光電センサが発明大賞考案功労賞受賞。
フリー電源ビームセンサNX-50/70シリーズ発売。
1982 社名をサンクス株式会社とする。 フリー電源ビームセンサで発明大賞池田特別賞を受賞。
1983 鹿児島県加世田市(現 南さつま市)に九州サンクス株式会社(現 パナソニック デバイスSUNX九州株式会社)を設立。  
1984 東京本社を開設し、2本社制とする。 樹脂一体成型法を採用したマイクロ近接センサGXLシリーズ発売。
1985 名古屋本社・工場を愛知県春日井市に新設移転。  
1986 名古屋証券取引所市場第2部へ上場。
東京都立川市にR&Dセンター(現 東京事業所)が完成。
 
1987 松下電工株式会社(現 パナソニック株式会社)と、FA関連部門で業務提携。  
1988   デジタル設定・デジタル表示のデジタル圧力センサDPXシリーズ発売。
1989 松下電工株式会社との共同出資により、松下制御機器株式会社(現 パナソニック デバイス販売株式会社)を設立。  
1991   マイコン搭載ファイバセンサFX5シリーズ発売。
1992   薄さ10mmのマイコン搭載・自動感度設定ファイバセンサFX-7シリーズ発売。
1994 名古屋工場が品質保証の国際規格ISO9002を取得。 アンプ内蔵・極薄型ビームセンサEX-10シリーズを発売。
1996   CO2レーザーマーカーLP-100シリーズ発売。
1997 名古屋工場が品質保証の国際規格ISO9001を取得。  
1999 名古屋本社・工場が環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得。 ETC車両検出用センサ発売。
FAYbレーザーマーカーLP-Fシリーズ発売。
2000 名古屋本社・工場が環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得。
台湾、台北市に台湾上可視科技有限公司(2005年 台湾神視電子股份有限公司に名称変更)を設立。
社名をSUNX株式会社とし、CIを導入。
グローバルセーフティライトカーテンSF2-EHシリーズ発売。
2001 東京証券取引所市場第2部へ上場。 超高速レーザ変位センサHL-C1シリーズ発売。
2002 中国、江蘇省に蘇州神視電子有限公司(現 パナソニック デバイスSUNX蘇州有限会社)を設立。
本社・工場が労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格OHSAS18001を取得。
 
2003 韓国に販売子会社 SUNX KOREA Limited を設立。 アンプ内蔵・小型ビームセンサCX-400シリーズ発売。
超小型イオナイザER-Vシリーズ発売。
FAYbレーザーマーカーLP-F10シリーズが第23回優秀省エネルギー機器・表彰 会長賞を受賞。
2004 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第1部へ上場。 毎秒700文字の超高速印字を実現したCO2レーザーマーカーLP-400シリーズ発売。
2007 SUNX KOREA Limited の事業全部を、パナソニック電工韓国株式会社(パナソニック電工株式会社(当時)の100%出資子会社)に譲渡。  
2008   3D制御FAYbレーザーマーカーLP-Zシリーズ発売。
2009   デジタルファイバセンサFX-500シリーズ発売。
アンプ内蔵・超小型レーザセンサEX-L200シリーズ発売。
2010 パナソニック電工株式会社(当時)のFA機器事業を承継し、パナソニック電工SUNX株式会社に商号変更。
台湾神視電子股份有限公司は解散し、パナソニック電工販売台湾股份有限公司(パナソニック電工株式会社(当時)の100%出資子会社)と統合。
小型レーザ変位センサHL-G1シリーズ発売。
ヘッド分離型・2画面デジタル圧力センサDPC-L100/DPH-L100シリーズ発売。
FA用画像処理機イメージチェッカPV200発売。
ランプ式UV照射器UP50シリーズ発売。
2011   金属専用FAYbレーザーマーカーLP-Sシリーズ発売。
プログラマブル表示器 GT32-E発売。
エア流量モニタEWA1シリーズ発売。
2012 パナソニック デバイスSUNX株式会社に商号変更。 エコパワーメータSDカード対応タイプKW2G-H発売。
パルスAC方式 エリアイオナイザ ER-Xシリーズ発売。
FAYbレーザーマーカー LP-S500Wシリーズ発売。
プログラマブルコントローラFP7シリーズ発売。
2013 パナソニック デバイスSUNX、パナソニック デバイスSUNX竜野、パナソニック デバイスSUNX九州、パナソニック デバイスSUNX蘇州が情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001を取得。 LED方式ライン型UV照射器UD90が第33回優秀省エネルギー機器・表彰 会長賞を受賞。
プログラマブルコントローラFP7シリーズが第43回機械工業デザイン賞 日本電機工業会賞および2013年度グッドデザイン賞を受賞。
アンプ分離・デジタルレーザセンサLS-500シリーズ発売。
3D FAYbレーザーマーカー LP-Mシリーズ発売。
Econect(エコネクト)シリーズ無線環境センサ発売。
2014   マイクロレーザ測距センサ HG-Cシリーズを発売。
小型CO2レーザーマーカー LP-GSを発売。
LED方式ライン型UV照射器 UD40シリーズを発売。
マイクロレーザ測距センサ HG-Cシリーズが2014年度グッドデザイン賞を受賞。
2015 タイ、アユタヤ県にパナソニック デバイスSUNXタイ株式会社を設立。 デジタル圧力センサ [気体用] DP-0を発売。
ガルバノスキャニング式レーザー溶着機 VL-W1 シリーズを発売。
ロボットビジョン イメージチェッカPV260を発売。
極小型ビームセンサ[アンプ内蔵] EX-Zを発売。
接触式デジタル変位センサ HG-Sを発売。
アンプ内蔵・コの字型マイクロフォトセンサ PM-25/45/65を発売。
2016   気泡検出センサ BE-Aを発売。
プログラマブル表示器 GT703/GT704/GT707を発売。
小型・堅牢 セーフティライトカーテン SF4Dを発売。
2017 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第1部の上場廃止。
株式交換により、パナソニック株式会社の完全子会社化。
高速印字タイプ CO2レーザーマーカー LP-RC350を発売
2022 パナソニックの持株会社制移行に伴い、パナソニックインダストリー株式会社の産業デバイス事業部へ所属
2024 パナソニック デバイスSUNX株式会社の子会社株式の保有・管理以外のすべての事業を、パナソニックインダストリー株式会社に事業継承