チーム
牧山祐介選手
現役引退のお知らせ

2022年04月22日

いつもパナソニック パンサーズに温かいご声援ありがとうございます。
この度、2021-2022シーズンの終了をもちまして、牧山祐介選手(背番号18、セッター)が引退することとなりましたことをご報告申し上げます。

牧山選手は2020年にパナソニック パンサーズへ入団し、3シーズンにわたりセッターとして活躍しました。昨年の大きな怪我(アキレス腱断裂)により、しばらくリハビリの期間が続きましたが、努力を怠らず強い精神力で見事に復帰、常にチームに貢献することを考える素晴らしい選手でした。
また、パンサーズジュニア出身初の入団選手であり、次世代の子どもたちの目標となるプレーヤーとなりました。
今後は、パンサーズのマネージャーとしてチームに携わります。引き続きご支援よろしくお願いいたします。

選手プロフィールについて

牧山選手コメント

今回の黒鷲旗をもちまして、選手を引退することを決断いたしました。
また、来シーズンからはチームのマネージャーを務めさせていただきます。
これから求められる事は変わりますが、引き続きこのチームの一員として共に戦える事を心から嬉しく思います。
今までのバレーボール人生で感じた事や、そこで生まれた考え方を活かして、自分らしく全力でチームをサポートしていきます。
これまでバレーを通してお世話になった皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。
この気持ちを少しでも皆様に伝えられるよう、最後の黒鷲旗大会を全力でプレーしたいと思いますのでご声援よろしくお願いします。