2010/11シーズンをもって、小糸敬夫選手、小西健太選手がパナソニック パンサーズを退部する事となりました。

小糸敬夫選手からのメッセージ

この度、パナソニックパンサーズを引退する事になりました小糸です。
まずは15年間という長きに渡り応援してくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。そして今まで出会った、たくさんの方々に心から感謝しています。思い出はたくさんありすぎて書ききれません。
引退する事に対して、悔いがないと言えば嘘になるかもしれませんが、最高の仲間と最高のチームでプレーできた15年間は最高に幸せでした。
最後になりますがファンの皆様の声援は必ず、選手の力になります。これからもパナソニックパンサーズに温かいご声援よろしくお願いします。

小西健太選手からのメッセージ

4シーズンに渡り、パナソニック パンサーズという最高のチームでお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身、次なるステージで輝く事がお世話になった皆様への恩返しだと思っております。
心からありがとうございました。

※小西選手は、1998年3月高松工芸高校を卒業し、新日鉄ブレイザーズ（第7回Vリーグ（2000年）より堺ブレイザーズと改称）に入部。2007年よりパナソニック パンサーズに加入。パンサーズ在籍中、Vプレミアリーグ通算68試合に出場。