guide観戦ガイド
バレーボール観戦に行きたいけど「会場はどこ?チケット購入方法は?」や、
「どう楽しめばいいの?」なんて悩んでいませんか?
パンサーズのVリーグホームゲームを楽しんでいただくための観戦初心者ガイドをまとめました。
会場でいっしょにパンサーズを応援しよう!!
We are PANTHERS!!
Game
Schedule
いつ試合なの?
バレーボールのリーグを「Vリーグ」と言います。毎年10月にVリーグの試合「レギュラーラウンド」が開幕。
翌年3月まで試合が行われます。レギュラーラウンドの上位6チームが「ファイナルステージ」へ進出し、優勝決定戦が行われます。まずは、試合日時、対戦相手、会場をチェックしてください!
レギュラーラウンドはホームゲーム18試合、アウェイゲーム18試合の計36試合
Audience
Seats
どんな席で観戦する?
座席を選ぶときに知っておきたい「ベンチ側」・「主審側」・「エンド側」について。「ベンチ側」・「主審側」は、テレビ放送などでおなじみのコートを横に見る位置になります。ラリーを左右に見られるのでネットを挟んでの激しい攻防やボールをつなぐラリーを楽しめ、試合全体の流れがよくわかります。「エンド側」は、コートを縦に見る位置になります。ボールの飛んでくるコースやスピード感や迫力を感じたい場合にオススメです。
シートの種類は、臨場感あふれる試合を楽しめる「エキサイティングシート」や、選手を間近で見れる「アリーナ ベンチ側」など様々なシートをご用意。座席によって、価格が異なるので、シートの種類と販売価格の両方をチェックしてくださいね!
Enter
The Venue
何して楽しめるの?
何時間前に行ったらいいの??
一般入場は、試合開始2時間前に始まります。
グッズ販売や飲食販売もあるので、早めに入場しても楽しめます。
14:00スタートの
試合のタイムスケジュール例
Cheering
Style
どんな格好で
観に行ったらいいの?
応援グッズはパンサーズオンラインショップで確認できるよ。
どうやって応援するの?
選手と同じユニフォームを着て選手を躍動させよう。
パンサーズ専属アリーナDJの誘導でマフラータオルを掲げたり、
ハリセンを叩いたり振ったりして一緒に応援しよう!
The
Game Rules
ルールを知って試合を楽しもう
せっかく行くならルールを知っているともっと楽しめます!
簡単なルールなので、お子さんも一緒に楽しめますよ。
ネットの高さや
コートの広さは?
コートの広さは長辺18m×短辺9mで、それぞれのチームのエリアは9m四方の正方形になります。ネットの高さは、男子が2.43mで女子は2.24mです。男子の中には最高到達点が3.5mを超す選手もおり、ネットを1m以上も上回る高さからスパイクを打ち込みます。
勝敗はどうやって決まるの?
試合は5セットマッチで行われます。1セットは、25点先取で、3セット取ったチームが勝ちになります。24対24の同点になった場合は、2点差がつくまで試合が続けられます。第5セットのみ15点マッチとなります。
ポジションについて
アウトサイドヒッター(OH)、ミドルブロッカー(MB)、オポジット(OP)、セッター(S)、リベロ(L)の5つに分けられます。前衛のアウトサイドヒッターとミドルブロッカーは、それぞれ後衛の対角に同ポジションの選手を置くのが基本です。セッターはオポジットと対角を組みます。
オポジットとリベロって何?
オポジットは直訳すると「反対」の意です。セッターの対角(反対側)に位置することからこの名が付けられました。攻撃専門でサーブレシーブをせず、後衛にいるときも常にバックアタックに入ります。対照的に守備専門の選手がリベロです。1人だけ違う色のユニホームを着用し、サーブやスパイクを打つことができないほか、アタックラインより前でオーバーハンドパスによるトスを上げることもできません。
ローテーションって何?
前衛と後衛に3人ずつ配置するバレーボールでは、サーブ権を取ったときに6人が時計回りに1つ移動するローテーションを行います。後衛に回った選手はブロックができず、スパイクもアタックラインの後ろから打つ(バックアタック)など攻撃に制限が生じるため、ゲームに変化が生まれます。ローテーションを意識して観戦すると、面白さが増します。
選手交代は何回まで?
選手の交代は1セットあたり6回まで認められています。
スターティングプレーヤーとして試合に出ていた選手は、交代によりベンチに下がった後、同一セットの間に1回だけコートに戻ることができます。
この場合は、自分と交代して入った選手としか交代できず回数は2回(ベンチに下がる際に1回、コートに戻る際に1回)とカウントされます。なお、リベロとの交代は選手交代の回数にはカウントされません。
タイムアウトって何回取れるの?
両チームにそれぞれ、30秒間のタイムアウトを1セットあたり2回要求することができます。また、第1セットから4セットまでは、リードするチームが12点に達したときに与えられるテクニカルタイムアウト(60秒間)があります。第5セットはテクニカルタイムアウトはありません。