2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド 第26戦
2月11日(日)14:00
home game
パナソニックアリーナ
パナソニック パンサーズ |
team | VC長野トライデンツ |
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3 |
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0 |
試合詳細
2023-24V.LEAGUE DIVISION1 MEN第26戦が、2月11日(日)にパナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はVC長野トライデンツと対戦した。
【第1セット】
序盤は相手の強いサーブに耐えながら攻撃を展開して得点を重ねていき、大塚のブロック、山内のサービスエースなどでリードを奪った。12-9でテクニカルタイムアウトを迎えると山内のクイックをうまく使いながら相手のブロックを分散させ、サーブとディフェンスからチャンスを作っていった。その後も西田のナイスレシーブから得点に繋いでリズムを掴み、エバデダンの強烈なクイックなどで連続得点を奪い終始、パンサーズが優位に試合を運んで25-20でセットを取った。
【第2セット】
スタートで大塚が相手のスパイクをシャットアウトするとディフェンスが冴えわたり、6-0で大きくリードを広げる。西田のサービスエースも決まり連続得点を奪い序盤で10-2、大塚にもサービスエースが飛び出した。12-3のテクニカルアウト後も攻撃の手を緩めることなくジェスキーの速い攻撃を中心に相手を翻弄して得点、終盤には西山と新を起用して連続得点を奪い25-13でセットを連取した。
【第3セット】
序盤にサービスエースで連続得点を奪った西田を中心に攻撃を組み立てていく。中盤にも西田がサービスエースを取り14-10とするが相手も食い下がり1点差に詰め寄られる。リズムを変えるべく大塚に代わり仲本が出場すると、ジェスキーがバックアタックやサイドからスパイクを叩き込み1歩リードしたまま終盤へ持ち込んだ。パンサーズは粘り強いディフェンスから得点へと繋ぎ23-20で3点差の状況を作ると、勝負どころでサーブからチャンスを掴んで25-21でセットを奪い勝利した。
パンサーズは25勝1敗、勝率0.96、通算74ポイント。
次週2/17(土)は、アウェイ(エントリオ)でウルフドッグス名古屋と対戦する。
ベストパンサー(VOM)西田選手のコメント
今日も3-0で勝つことができて良かったですが、自分たちはもっともっと良いバレーをしなければならないと思いますし、もっとレベルを高くプレーできるように全員で引っ張っていきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
- ※VOMとは、各試合で勝利に貢献した選手におくる個人賞「V.leaguer of The Match」
試合後のティリ監督のコメント
今日も素晴らしい勝利でした。
昨日よりはタフな試合となりましたが、私たちはより良いプレーをすることができたと思います。
来週はアウェイでの試合になりますが、ご声援よろしくお願いいたします。