2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第15戦
2022年1月8日(土) 14:00
パナソニック アリーナ
パナソニック パンサーズ |
team | FC東京 |
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3 |
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0 |
試合詳細
V.LEAGUE DIVISION1レギュラーラウンド第15戦が1月8日(土)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はFC東京と対戦した。
スターティングメンバー
2深津、13クビアク、22小宮、4大竹、8仲本、10山内、L17:永野
2022年のスタートはFC東京をホーム枚方に迎えての一戦。
新加入の大塚達宣がベンチ入りを果たした。
パンサーズは序盤からサーブとブロックでプレッシャーをかけて優位に試合を運んだ。序盤に山内がバックアタックを決めるなどして一気にペースを掴むと、大竹のスパイクや小宮のクイックも効果的に決まり25-18でセットを先取した。第2セットは序盤に4連続失点を与えるもディフェンスからすぐに立て直して逆転に成功。永野やクビアクも好プレーで引っ張り一気に得点を重ねた。そのまま流れを渡さず25-18でセットを連取した。第3セットもスタートからサーブで強弱をつけて相手を翻弄、連続得点を奪ってリードを広げた。その後も付け入る隙を与えずクビアクや仲本のスパイクで得点を奪うと、中盤に仲本に代えて大塚が出場。初出場での固さもあったものの、サーブレシーブなどで活躍してチームの勝利に貢献した。
パンサーズは9勝6敗で4位(通算28ポイント)。
明日もホーム枚方でFC東京と対戦する。
順位を上げるためにも負けられない試合が続く。
試合後の山内選手のコメント
昨年、悔しい負け方が続いていたということもあり、2022年最初のホームゲームは絶対に勝ちたいと思っていましたしチーム全員が同じ気持ちでした。今日の試合では自分たちの力を発揮して勝つことができてとても満足しています。明日も試合はありますので受け身にならずに臨みたいと思います。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
試合がなかった1カ月間しっかり練習を積み重ねてきました。その結果、素晴らしい試合をすることができたと思います。明日もタフな試合になることが予想されますが引き続きご声援宜しくお願いします。