2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第30戦
2021年3月7日（日） 14:00
パナソニック アリーナ
| パナソニック パンサーズ |
team | 大分三好ヴァイセアドラー |
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3 
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試合詳細
V・レギュラーラウンド第30戦が3月7日(日)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ（以下、パンサーズ）は大分三好ヴァイセアドラーと対戦した。
スターティングメンバー
(1清水、2深津、7久原、10山内、13クビアク、22小宮、リベロ17永野、16伊賀)
前日の試合に続いて序盤からパンサーズペースで試合を展開した。サーブで常にプレッシャーをかけてリベロ永野を中心にレシーブも安定、相手に付け入るスキを与えず25-18で第1セットを先取した。第2セットは絶好調の清水を軸に得点を重ねていき、中盤に大きくリードを広げて躍動感のあるプレーを披露。山内の強烈なクイックも決まり25-14でセットを連取。第3セットは相手のサーブに乱されて終盤まで一進一退の展開となったが、ディフェンスで粘り流れを引き寄せた。終盤には深津のサービスエース、クビアクのブロックでポイントを取り、25-21でストレート勝利を決め、2020-21シーズン最後のホームゲームを快勝、リーグ終盤戦に向けて弾みをつけた。
パンサーズは24勝6敗、通算70ポイントで2位。来週はアウェー（三島市民体育館）で東レアローズと対戦する。
試合後の深津選手のコメント
相手は攻撃力が高いチームということでサーブとブロックが大事になると予想していました。その中でもサーブでしっかり攻めることができ、攻撃を防ぐことができたのは大きいと思います。また、ホーム枚方でファンの皆さんが後押ししてくれてチームは力を発揮することができました。ご声援ありがとうございました。ここからリーグの終盤に向けて一日一日を大切にしたいです。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
今日も良いプレーをしていてしっかり相手に対してプレッシャーを与えることができました。第3セットの途中に集中力を欠きましたが、終盤は高いパフォーマンスを発揮することができたと思います。今シーズン最後のホームゲームでパンサーズのサポート本当にありがとうございました。一日一日を大切にしたいです。
