V・レギュラーラウンド第29戦が3月6日(土)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ（以下、パンサーズ）は大分三好ヴァイセアドラーと対戦した。

スターティングメンバー
(1清水、2深津、7久原、10山内、13クビアク、22小宮、リベロ17永野、16伊賀)

現在リーグ最下位の大分三好ヴァイセアドラーとの対戦は序盤からサーブが機能して大量リード。深津の巧みなトスワークから相手を翻弄して、清水、クビアクなどが得点を決めた。
続く第2セットもパンサーズの勢いは止まらず、堅いディフェンスと正確なつなぎのプレーから連続得点を奪ってリードを広げた。相手のミスも重なり25-16でセットを連取した。
第3セットもブロックが効果的に決まり連続得点、クビアクを中心に攻撃を展開して、面白いように得点が決まり序盤からリードを広げた。最後まで相手の反撃を一切許さず25-13でストレートでの勝利を収めた。

パンサーズは23勝6敗、通算67ポイントで2位をキープ。
2020-21シーズンラストのホームゲームとなる明日もパナソニックアリーナで大分三好ヴァイセアドラーと対戦する。

試合後の久原選手のコメント

試合後のティリ ロラン監督のコメント