2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第14戦
2020年12月6日(日) 12:00
広島グリーンアリーナ
(広島県立総合体育館)
パナソニック パンサーズ |
team | JTサンダーズ広島 |
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3 |
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0 |
試合詳細
V・レギュラーラウンド第14戦が12月6日(日)、広島グリーンアリーナ(広島県広島市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はJTサンダーズ広島と対戦した。
スターティングメンバー
(深津、大竹、渡辺、久原、山内、兒玉、リベロ永野、伊賀)
年内最後のリーグ戦となる一戦。
ミドルブロッカーの兒玉がスタートでの起用となり期待に応えた。序盤から粘り強いディフェンスと淡々とサイドアウトを重ねて相手に隙を与えずに25-21でセットを先取し、試合の主導権を握った。第2セットも序盤から渡辺を中心に安定した攻撃で好プレーを連発、中盤にミスから流れを相手に与えてしまうも、交代で入った仲本が再びリズムを作り連続得点を奪ってセットを連取した。第3セットはお互いに点を取り合う展開となるが、思い切りの良いプレーで連続得点を奪い、最後までリードしてストレートでの勝利を掴んだ。
パンサーズは現在11勝3敗、通算32ポイントとなり暫定2位。(ポイント同率1位。セット率で2位)
リーグ再開は、2021年1月10日(日) FC東京戦からになります。
試合後の渡辺選手のコメント
先週の敗戦から気持ちを切り替えて2連勝することができました。昨日のタフな試合がありましたが、選手全員が気持ちを全面に出してプレーできました。長いリーグ戦は続きますが、先ずは天皇杯のタイトルを獲りに行くために準備していきたいです。応援ありがとうございました。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
昨日と同じく今日の試合は重要でした。チームが一つになり良いプレーをしていた中、悪い状況でも仲本が活躍してくれてエネルギーが上がりました。兒玉も長い期間出場できていない中で、しっかり仕事をしてくれました。本当に素晴らしい試合でした。