2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第11戦
2020年11月28日（土） 14:00
松本市総合体育館
| パナソニック パンサーズ |
team | VC長野 トライデンツ |
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3 
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0 
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試合詳細
V・レギュラーラウンド第11戦が11月28日(土)、松本市総合体育館(長野県松本市)で開催され、パナソニックパンサーズ（以下、パンサーズ）はVC長野トライデンツと対戦した。
スターティングメンバー
(深津、大竹、久原、山内、クビアク、小宮、リベロ永野、伊賀)
現在2連勝中のパンサーズはアウェイでの試合となったが、第1セット序盤から乱れることなく得点を重ねた。スタートで起用の大竹もパワフルなスパイクでチームを鼓舞し、要所で鉄壁のブロックが飛び出して最後まで相手に流れを与えることなくセットを先取した。第2セットはクビアクに代えて渡辺を起用。中盤まで一進一退の攻防となるが、山内が2本連続でサービスエースを決めて流れを変えた。VC長野も食い下がり接戦となるが、最後は連続得点で25-23を連取した。第3セットも同じく中盤まで競った展開となるが、パンサーズはサーブで攻めてブロックでプレッシャーをかける展開を作り、流れを掴んだ。最後まで攻撃の手を緩めずストレートで勝利を掴んだ。
パンサーズは現在9勝2敗、通算26ポイントとなり3位。
明日も松本市総合体育館でVC長野トライデンツと対戦する。
試合後の大竹選手のコメント
今日は今シーズン初めてのスタートで、楽しくバレーボールをすることができました。
第2セットは劣勢な試合展開もありましたが、しっかりとチームが勝てたことはすごく良かったです。明日も同じ相手ですが、パンサーズ一丸となって戦って勝利を掴みたいです。引き続きご声援よろしくお願いします。
試合後のティリ ロラン監督のコメント
第1セットは非常に良い展開で、特にブロックとサーブが非常に良かったです。第2セットは相手のサーブが良かったのですが、崩れることなくしっかり我慢して取りきることができました。第3セットは第1セットと同じようにブロックとサーブが素晴らしく、今日のような試合を明日もできるよう準備していきたいと思います。アウェイ会場に足を運んでいただいたファンの皆様、ご声援ありがとうございました。
