2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第9戦
2020年11月14日(土) 14:00
パナソニック アリーナ
パナソニック パンサーズ |
team | 堺ブレイザーズ |
---|---|---|
3 ![]() |
|
1 ![]() |
試合詳細

V・レギュラーラウンド第9戦が11月14日(土)、パナソニックアリーナ(大阪府枚方市)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)は堺ブレイザーズと対戦した。
先週のホームゲームで連敗を喫したパンサーズ。再度勢いを取り戻すためにも大事なホームでの戦いとなる。
スターティングメンバー
(清水、深津、久原、山内、クビアク、小宮、リベロ永野)
第1セットは相手のサーブに崩され、なかなか波に乗れない試合展開となる。清水のスパイクや小宮のブロックで得点を奪うも点差を詰めることができずに21-25でセットを取られた。流れを変えたい第2セットは気持ちを前面に出してプレー。レシーブで粘りスパイクで切り返す展開を多く作り出すとリズムを引き寄せることに成功した。終盤まで集中力を切らせることなく最後はクビアクのサーブで25-21と取り返した。第3セットは深津のトス回しから小宮のクイックや久原に代わって入った渡辺も活躍して大量リードを奪った。第4セットも序盤から点の取り合いとなったが清水のサーブで連続得点を奪うとレシーブ、ブロックが思うようにハマり、25-19で勝負を決めた。
パンサーズは現在7勝2敗、通算21ポイントとなり3位。
明日もホーム枚方大会で堺ブレイザーズと対戦する。
試合後の渡辺選手のコメント

今日の試合は途中から出場して最初は力んだプレーが出てしましたが徐々に自分のプレーができたと思います。チームとしては2セット目の中盤からブロックやサーブが良い形で決めることができプレッシャーをかけることができたと思います。明日も同じ対戦相手ですが、チーム全員で勝ちを掴みにいきたいと思います。
ご声援よろしくお願いいたします。
試合後のティリ ロラン監督のコメント

今日の試合は大事な勝利でした。試合の入りは良くなかったですが、渡辺選手が入ったことでチームが目覚めることができました。また、サーブも良かったと思います。今日は天気が良く、そしてファンの皆様からもエナジーを感じました。
引き続き応援よろしくお願いいたします。