2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN
レギュラーラウンド 第5戦
2020年10月31日(土) 15:00
ウィングアリーナ刈谷
パナソニック パンサーズ |
team | ジェイテクトSTINGS |
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試合詳細

V・レギュラーラウンド第5戦が10月31日(土)、ウィングアリーナ刈谷(愛知県)で開催され、パナソニックパンサーズ(以下、パンサーズ)はジェイテクトSTINGSと対戦した。
2019-20シーズンのファイナル以来の対戦となる今回の一戦。
今シーズンのスタートダッシュを切るためにも重要な戦いとなる。
第1セット序盤はお互いに点を取り合う展開となったが、戦略的にサーブで攻めて得点を重ねた。終盤に追いつかれるが久原のサービスエースで流れを掴むと、相手のミスを誘いセットを奪った。
第2セットもサーブで相手にプレッシャーをかけ、山内、小宮のクイックで効果的に得点を奪い中盤までに大きくリードした。
第3セットは序盤から追いかける展開となったが、交代で出場した新、今村が流れを引き寄せるプレーを見せ終盤に良いリズムで終えると、第4セットは序盤からエンジン全開で清水のスパイクが決まり、さらにブロックを量産して勝負を決めた。
パンサーズは現在5勝0敗、通算15ポイントでレギュラーラウンド2位。
明日もウイングアリーナ刈谷でジェイテクトSTINGSと対戦する。
試合後のティリ ロラン監督のコメント

今日の試合はお互いにリスペクトした不思議な空間だったように感じます。
第3セットは新と今村がパッショナブルなプレーでチームに勢いを取り戻してくれました。
第4セットは相手との点差がありましたが、しっかり私たちも改善しないといけないところがあったので明日の試合開始から気を抜かず戦っていきたいと思います。
試合後の久原選手のコメント

相手のホームゲームでしたが、最低限のバレーボールはできたと思います。
本来はもっときっちり取らないといけない試合であったと思うので
明日は改善して臨んでいきたいと思います。