3月30日、ワイルドナイツの堀江翔太選手が、東京五輪の聖火ランナーとしてチームの練習拠点、群馬県太田市を走りました。
![画像:堀江選手が聖火ランナーに](/sports/uploaded/rugby/report/2020/20210402_01.jpg)
堀江選手はまず式典に参加。その後、清水聖義市長から託された聖火を持って、区間の第一走者として約200メートルを走り、沿道で応援する観覧者に笑顔で答えました。
これまで堀江選手は、「支えていただいた太田市の皆様に感謝の気持ちを伝え、今スポーツをがんばっている子どもたち、これからスポーツを始めようとしている子どもたちに、努力すれば夢はかなうというメッセージを伝えたい」「スポーツの力で、少しでも皆様を勇気づけられるよう、精一杯この大役を務めたいと思います」などと、聖火リレーに応募した動機や思いを文章で表明していました。
今回、聖火リレーを無事に勤めた堀江選手は、「感謝の思いを込めて走りました」と振り返り、「スパイクを履いていました。うまく走れて良かった」などと、取材に駆け付けたマスコミに語っていました。
![画像:笑顔の堀江選手](/sports/uploaded/rugby/report/2020/20210402_02.jpg)
![画像:点灯式](/sports/uploaded/rugby/report/2020/20210402_03.jpg)
![画像:さあ出発](/sports/uploaded/rugby/report/2020/20210402_04.jpg)