山口県長門市において、6月2日(土)に大津緑葉高校のラグビー教室と、6月3日(日)に油谷コミュニティパークで開催された「第14回長門市タグラグビー祭り」に、ワイルドナイツから宇佐美和彦選手と下釜優次選手が参加いたしました。選手から参加コメントが届いておりますので、ぜひご覧ください!
6月2日(土) 大津緑葉高校ラグビー部さん、応援してますよ! |
6月3日(日)元気いっぱいの参加者の皆さん! 一緒にラグビーを盛り上げましょう! |
教室は高校生約30名、小学生及び一般参加約193名を対象に開催。パスやボール運びを通してラグビーの基礎を学んでいただきました。なお、長門市はラグビーワールドカップ2019の公認キャンプ地にも内定しております。
宇佐美選手から得意のLO指導! |
下釜選手はBKの経験も豊富です |
怪我無く一緒に楽しみました! |
宇佐美選手のコメント
今回、山口県長門市の大津緑陽高校ラグビー部への訪問と、第14回長門市タグラグビー祭に参加させていただきました。大津緑陽高校は能力の高い選手が多く、練習へ取り組む姿勢もとても前向きでしたので、今年の花園での活躍を期待しています。
タグラグビー祭は、女子ラグビーチーム、長門ブルーエンジェルスさんなど多くのチームが参加していており、長門市のラグビー熱をすごく感じました。
長門市はワールドカップ参加チームのキャンプ地にも選ばれており、これからも長門のラグビーが発展していくのが楽しみです。
山口県ラグビー協会の皆さまをはじめ、関係者の皆さま、この度は本当にありがとうございました。
下釜選手のコメント
長門での初日は、大津緑洋高校を対象にラグビークリニックをいたしました。私は約2年前にも長門を訪れたことがあるのですが、その時のことを覚えてくれている高校生がたくさんいて、とても嬉しい気持ちになりました。
ラグビークリニックでは、FWとBKに分かれて約1時間、一緒にラグビーを楽しみました。私はBKを担当しましたが、パス・ランともに非常にレベルが高く、今年の花園予選の結果が楽しみなチームでした。
2日目はタグラグビーの大会でしたが、女性の出場者の方もたくさんいらっしゃったのが印象的であり、2019年ワールドカップの公認チームキャンプ地にも内定したこの長門で、ラグビーの認知度が上がっていることが伝わってきました。
今回、このような機会をつくっていただいた関係者の皆さまに感謝申し上げるとともに、ラグビーを通じて長門市の益々のご発展をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
山口県長門市も堪能しました!
お昼ご飯は「おいはぎ峠」さん、パンチある 店名ですがとっても美味しかったです! |
ファングッズのサングラスを身に着け、 絶景を背に記念撮影 |
山口の名産の一つ、絶品のイカ! |