パナソニック企業スポーツセンターは、復興支援のため7月2日（土曜日）福島県南相馬市の子どもたち約100名と、7月3日（日曜日）宮城県塩釜市の子どもたち約100名で「スポーツふれあい授業」を開催しました。

この復興支援「スポーツふれあい授業」は、「東北の子どもたちに夢を届けたい」というパナソニックの想いと、次代を担う子どもたちにスポーツを通じて夢や未来の可能性を応援していこうという企画で、被災地の方々の想いがつながり、実現しています。

今回も、当社企業スポーツチームのバレーボール部（パンサーズ）、ラグビー部（ワイルドナイツ）の2部よりスタッフや選手たちが現地に赴き、バレーボール、ラグビーの体験をしてもらう『笑顔の部』、選手と子どもたちが夢や未来を語る『未来の部』、選手たちと一緒に食事をする『絆の部』と3部で構成し、子どもたちと選手らは各イベントで1日を楽しみました。また、保護者や関係者の方々とともに交流を深めました。

7月2日（土）南相馬市

7月3日（日）塩釜市

7月2日（土）南相馬市の様子

華麗なレシーブ！	鬼ごっこ	ボール遊び対決
専田選手のレシーブ指導	みんなで試合	タックルの練習
質問タイム	白澤選手 回答中	選手と一緒にお弁当

7月3日（日）塩釜市の様子

開会式	ウォーミングアップ	ラグビーのデモンストレーション
ボール遊び対決	ボール送りリレー	スパイクの練習
質問タイム	焼きそばをいただきます！	子どもたちからのメッセージ

これからもパナソニックはスポーツを通じて、子どもたちに夢や笑顔を届けていきたいと思います。

チームからの参加者

■バレー部

【スタッフ】川村監督、古田コーチ、行武コーチ、山本マネージャー
【選手】山添選手、冨士本選手、渡辺選手、白澤選手、今村選手、池田選手、専田選手、田城選手、
福澤選手、合田選手
【協力】OB 山本隆弘

■ラグビー部

【スタッフ】粟屋副部長　【選手】森谷選手
【協力】OB 室井達彦、OB 水本竜弥