選手が投げるボールを打つトスバッティングとキャッチャー目がけて投げるピッチング練習を体験し、ピッチングはスピードガンで球速を測定しました。速いボールを投げる子どもにはキャッチャーをしていた選手からも歓声が！

パンサーズOBの山本隆弘さんと一緒に基本のパスを練習し、スパイクに挑戦。初めての子も多く、みんな楽しんでいました。

選手が支えてくれているクッションにタックル。ラグビー部のスタッフから「ナイスタックル」と声をかけられていました。その後ボールをもって選手をかわしてトライ！　ナイスタックルに選手も飛ばされていました。

一緒に基本のパスを練習し、選手が投げるロングパスをキャッチし、立ちはだかる選手をかわしてタッチダウンを狙います。

グループに分かれてミニゲームをしました。ガンバの選手に挑戦することもあり、小さい子も選手たちと一緒に楽しんで、元気に駆け巡っていました。

フェスティバル終了後、万博記念競技場では「ガンバ大阪」VS「清水エスパルス」戦が行われました。ガンバは少ないチャンスの中で相手を揺さぶり、31分にパトリック選手が先制点を決め、前半は１－０。後半には守備陣がエスパルスの攻撃を辛抱強く跳ね返し、集中力を最後まで切らさず、11試合ぶりの無失点で勝利を収めました。