1月18日(日)、群馬赤十字血液センター様の「はたちの献血キャンペーン」というイベントにルーキーの内田選手と児玉選手が血液センターの一日所長として参加いたしました。
このイベントは、若者の献血離れが顕著な昨今、若い世代の人たちに献血の大切さを啓蒙するための非常に大切な活動として、毎年パナソニックワイルドナイツの若手選手たちが協力をしています。
今年は、会場である地域最大級のショッピングセンター スマーク伊勢崎にて、多くの人が集まる日曜日の午後に行われました。
2人は、群馬赤十字血液センターの林所長から一日所長を委嘱され、献血の大切さをアピールするためのスピーチや献血クイズを行った後、ショッピングセンター内で買い物や食事に訪れていたお客さんと積極的に触れ合いながら、献血をお願いしていました。
今回の活動を通して、本人たちも普段なじみの薄かった献血という活動の大切さを痛感することができたようです。
このレポートを読んで下さっている皆さんも、大切な命をつなぐ献血にワイルドナイツと一緒に是非ご協力ください!!
〔内田啓介コメント〕
献血キャンペーンに参加させてもらって、また1日所長という役職を与えてもらえて光栄です!
今回初めて知ったことが多く、重要性を再確認することができるいい機会になりましたので、これからも変わらず参加していきたいと思いました。
〔児玉健太郎コメント〕
今回献血を推進するイベントに参加させていただき、献血の大切さを改めて知ることができました。
自分自身まだまだ無知な事ばかりだと感じました。
今後も大事な献血を多くの方に知っていただき、採血を行っていただけるように、微力ながら協力させていただけたらと思っています。有難うございました。