Panasonic Sports

「熊谷スポーツ文化公園内への施設建設について」の記者会見に参加

2020年07月14日

7月14日、埼玉県ラグビーフットボール協会主催の「熊谷スポーツ文化公園内への施設建設について」の記者会見に、企業スポーツセンター久保田 剛所長、飯島 均GM、坂手 淳史キャプテンが参加しました。

画像:会見の模様

パナソニック ワイルドナイツのクラブハウス・練習場について、2021年8月頃の移転を予定している事、そしてこれからはラグビーフットボールを通じ、北関東エリア全体を視野に入れた地域振興・活性の「共創の架け橋」となれる様な取り組みをしていく事を発表させて頂きました。

画像:会見の模様
画像:会見の模様

坂手キャプテンコメント

私たちは練習場がある太田市、会社がある大泉町、今回移転が決まった熊谷市、そして日本全国のワイルドナイツのファンの皆様と一緒に、ラグビーを盛り上げていきたいと思います。
去年のRWC2019において、日本代表の試合は大会中、熊谷では無かったのですが、前哨戦の南アフリカ戦で感じたかつてないほどのご声援の熱、大会中にワイルドナイツの選手がたくさん参加させていたファンゾーンで多くの方の熱を感じることができました。
そしてRWC2019後に開幕したトップリーグでは、満員の熊谷ラグビー場で試合をする喜び・楽しさを肌で感じることができました。
その熱い熱をさらに加速できるように、一時的な熱で終わらせないようにするには、私たち選手の努力が必要だと思います。
その努力をしっかりとこれからも続け、楽しいラグビーを、そしてワイルドナイツらしさを胸に熱い戦いをお見せしていきたいと思っています。
次のトップリーグに向けて、これからもいいトレーニングを積んで、強いパナソニック ワイルドナイツをお見せしたいと思います。
引き続き、パナソニック ワイルドナイツへのご声援をよろしくお願い致します。

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