Panasonic Sports

10人制ラグビーの国際大会『ブリスベン・グローバル・テンズ』にワイルドナイツが出場

2016年08月08日

来年2月、スーパーラグビー開幕前に、10人制のクラブ国際大会「ブリスベン・グローバル・テンズ」が実施されることになり、日本からパナソニック ワイルドナイツの参加が決定しました。

開催地となるブリスベン(オーストラリア)で 来年2月11~12日の2日間にわたり、世界6カ国から世界レベルの14チームがノックアウト方式で戦います。
参加出場予定チームはオーストラリアSR全クラブ(5チーム)、ニュージーランドのSR全クラブ(5チーム)、南アフリカSRのブルーブルズ、フランスのトゥーロン、サモアの10人制の代表チーム、そして日本からパナソニック ワイルドナイツとなります。

試合情報

開催日程
2017年2月11日~12日(2日間)
試合会場
サンコープ・スタジアム
(オーストラリア ブリスベン)

8月4日に開催地となるブリスベン(オーストラリア)で発足会見が行われ、ラグビー関係者や報道陣など約200人が出席し、パナソニックからはLO(ロック)ヒーナン ダニエルが参加しました。
ヒーナン選手は「パナソニックが世界規模のトーナメントに出るのは初めて、チームにとっても日本のラグビー界にとっても良いことだと思います」とコメント。
また、ロビー監督も「もちろん優勝を狙います。国内シーズンが終わったばかりなのでいい状態で参加できると思います。ベストメンバーで臨みます(スーパーラグビー選手の参加は未定)」とコメントしました。

新たに世界に挑戦するワイルドナイツにご声援をよろしくお願いします。

※テンズとはFW(フォワード)、BK(バックス)各5人の10人が10分ハーフで戦い、選手交代は無制限でき15人制と7人制の“いいとこどり”の競技と言われ、高い潜在性を持つ競技になる

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