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ワイルドナイツについて

概要

チーム名 埼玉パナソニックワイルドナイツ
加盟団体 (公財)日本ラグビーフットボール協会
創設年度 1960年
本拠地 埼玉パナソニックワイルドナイツ グラウンド
監督 ロビー・ディーンズ 

設立・沿革

1960年(昭和35年)
5月 創部
7月 熊谷商工業高等学校(現・熊谷工業高等学校)と初試合を行う
1961年(昭和36年)
10月 東芝トランジスター工場との定期戦を開始する(以降10年間継続)
1963年(昭和38年)
  関東社会人リーグに初登録(4部)する
10月 第1回東日本社会人大会 準優勝
1964年(昭和39年)
  関東社会人リーグ3部に昇格する
1965年(昭和40年)
12月 第18回全国社会人ラグビー大会関東予選関東1区で優勝し全国社会人大会への
初出場を決める(この大会直前に浅草主将逝去)
1966年(昭和41年)
  関東社会人リーグ2部に昇格する
1月 第18回全国社会人大会に出場(全国社会人大会初出場となる)
1967年(昭和42年)
5月 第4回東日本社会人大会 準優勝
12月 関東社会人トーナメント 優勝
1968年(昭和43年)
  関東社会人リーグ1部に昇格する
5月 第5回東日本社会人大会 優勝
11月 初の海外遠征を行う(韓国)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1969年(昭和44年)
5月 第6回東日本社会人大会 優勝
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1970年(昭和45年)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1971年(昭和46年)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1972年(昭和47年)
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1973年(昭和48年)
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1974年(昭和49年)
4月 当社ラグビー部OBが中心となり東毛少年ラグビースクールを開校する
4月 第16回全日本7人制大会 優勝
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1975年(昭和50年)
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1976年(昭和51年)
1月 第28回全国社会人大会 準優勝
12月 関東社会人リーグ 優勝
1977年(昭和52年)
1月 第29回全国社会人大会 3位
12月 関東社会人リーグ 優勝
1978年(昭和53年)
1月 第30回全国社会人大会 準優勝
5月 第15回東日本社会人大会 準優勝
12月 関東社会人リーグ 優勝
1979年(昭和54年)
1月 第31回全国社会人大会 3位
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1980年(昭和55年)
1月 第32回全国社会人大会 準優勝
12月 関東社会人リーグ 優勝
1981年(昭和56年)
1月 第33回全国社会人大会 準優勝
5月 第18回東日本社会人大会 優勝
6月 第1回東京三洋ラグビー祭を開催する(VS明治大学)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1982年(昭和57年)
1月 第34回全国社会人大会 3位
5月 第19回東日本社会人大会 準優勝
12月 関東社会人リーグ 優勝
1983年(昭和58年)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1984年(昭和59年)
5月 第21回東日本社会人大会 優勝
12月 関東社会人リーグ 優勝
1985年(昭和60年)
1月 第37回全国社会人大会 3位
4月 第27回全日本7人制大会 優勝
5月 第22回東日本社会人大会 準優勝
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1986年(昭和61年)
12月 関東社会人リーグ 準優勝
1987年(昭和62年)
12月 関東社会人リーグ 優勝
1988年(昭和63年)
12月 第1回東日本社会人リーグ 優勝
1989年(平成元年)
12月 第2回東日本社会人リーグ 準優勝
1990年(平成2年)
12月 第3回東日本社会人リーグ 優勝
1991年(平成3年)
1月 第43回全国社会人大会 準優勝
12月 第4回東日本社会人リーグ 優勝
1992年(平成4年)
1月 第44回全国社会人大会 準優勝
12月 第5回東日本社会人リーグ 準優勝
1993年(平成5年)
1月 第45回全国社会人大会 3位
1994年(平成6年)
1月 第46回全国社会人大会 準優勝
12月 第7回東日本社会人リーグ 優勝
1995年(平成7年)
1月 第47回全国社会人大会 3位
12月 第8回東日本社会人リーグ 優勝
1996年(平成8年)
2月 第48回全国社会人大会 優勝
※決勝でサントリーと対戦。同点で試合が終了し、両者優勝となる。
日本選手権にはトライ数の差でサントリーが出場する。
12月 第9回東日本社会人リーグ 準優勝
1997年(平成9年)
2月 第49回全国社会人大会 準優勝
5月 新グラウンドが群馬県太田市龍舞町に完成する
12月 第10回東日本社会人リーグ 準優勝
1998年(平成10年)
1月 第50回全国社会人大会 3位
10月 ラグビー場にクラブハウスが完成する
12月 第11回東日本社会人リーグ 優勝
1999年(平成11年)
9月 新グラウンドにサポーターズシートが完成する
2003年(平成15年)
1月 第55回全国社会人大会で8に入り、秋から開催される
「ジャパンラグビー・トップリーグ」への参加資格を得る
7月 『SANYO SPIRIT 2003』~ザ・ラグビー・ワンダーランド~を開催する。
チーム名を『三洋電機 ワイルドナイツ』と命名。
神戸製鋼スティーラーズとの対抗戦「第1回太陽と海のカップ」がスタート。
2004年(平成16年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ 2003~2004 7位(4勝6敗1分)
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 フェアプレーチーム賞を受賞
1月 一貫したチームイメージ戦略と圧倒的なファンサービスが評価され、
ジャパントップリーグ 特別賞を受賞
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに池田渉(SH)選手が選ばれる。
2月 マイクロソフトカップ 準決勝 敗退
2月 日本選手権大会 4回戦 敗退
2005年(平成17年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2004~2005 7位(4勝7敗)
1月 マイクロソフトカップ1回戦敗退
1月 ジャパンラグビートップリーグ特別賞を2年連続受賞
2006年(平成18年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2005~2006 準優勝(9勝2敗)
1月 マイクロソフトカップ1回戦敗退
2月 第43回日本ラグビーフットボール選手権大会 準決勝敗退
2月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに山本貢(HO)選手、
トニー・ブラウン(SO)選手、山内智一(CTB)選手が選ばれる。
2007年(平成19年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2006~2007 5位(8勝5敗)
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンにフィリップ・オライリー(FL)選手、
トニー・ブラウン(SO)選手、北川智規(WTB)選手が選ばれる。
1月 新人賞に北川智規(WTB)選手が選ばれる。
1月 北川智規(WTB)選手が最多トライゲッターを獲得。
2008年(平成20年)
2月 ジャパンラグビートップリーグ2007~2008 1位(13戦全勝)
2月 トップリーグプレーオフトーナメント マイクロソフトカップ 準優勝
3月 第45回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
3月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに山本貢(HO)選手、相馬朋和(PR)選手、
フィリップ・オライリー(FL)選手、ホラニ 龍コリニアシ(No.8)選手、田中史朗(SH)選手、
トニー・ブラウン(SO)選手、霜村誠一(CTB)選手、北川智規(WTB)選手、田邉淳(FB)選手が選ばれる。
3月 新人賞に田中史朗(SH)選手が選ばれる。
2009年(平成21年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2008~2009 2位(12勝1敗)
2月 トップリーグプレーオフトーナメント マイクロソフトカップ 準優勝
2月

TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンにダニエル・ヒーナン(LO)選手、
ホラニ 龍コリニアシ(No.8)選手、田中史朗(SH)選手、霜村誠一(CTB)選手、北川智規(WTB)選手が選ばれる。

2月 北川智規(WTB)選手が最多トライゲッターを獲得。
2月 第46回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
2010年(平成22年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2009~2010 1位(12勝1分)
1月 トップリーグプレーオフトーナメント 準優勝
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに川俣直樹(PR)選手、堀江翔太(HO)選手、
劉永男(FL)選手、霜村誠一(CTB)選手、北川智規(WTB)選手、田邉淳(FB)選手が選ばれる。
3月 田邉淳(FB)選手がリーグ戦得点王・ベストキッカーを獲得。
3月 第47回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
2011年(平成23年)
1月  ジャパンラグビートップリーグ2010~2011 2位(11勝2敗)
1月 トップリーグプレーオフトーナメント 優勝
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに堀江翔太(HO)選手、ダニエル・ヒーナン(LO)選手、
ホラニ 龍コリニアシ(No.8)選手、田中史朗(SH)選手、霜村誠一(CTB)選手、山田章仁(WTB)、
田邉淳(FB)選手が選ばれる。
1月

堀江翔太(HO)選手がトップリーグ リーグ戦MVPを獲得。

1月 山田章仁(WTB)選手がプレーオフトーナメントMVPを獲得。
1月 田邉淳(FB)選手がリーグ戦ベストキッカーを獲得。
2月 第48回日本ラグビーフットボール選手権大会 準優勝
2012年(平成24年)
2月  ジャパンラグビートップリーグ2011~2012 3位(11勝2敗)
2月 トップリーグプレーオフトーナメント 準優勝
2月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに堀江翔太(HO)選手、ダニエル・ヒーナン(LO)選手、
ジャック・フーリー(CTB)選手、北川智規(WTB)選手が選ばれる。
3月 第49回日本ラグビーフットボール選手権大会 準優勝
2013年(平成25年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2012~2013 3位(10勝3敗) 
1月 トップリーグプレーオフトーナメント 3位
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに山田章仁(WTB)選手が選ばれる。
1月 山田章仁(WTB)選手が最多トライゲッターを獲得。
2月 第50回日本ラグビーフットボール選手権大会 3位
2014年(平成26年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ2013-2014 2ndステージグループA 1位(7戦全勝)
※1stステージプールB 1位通過(5勝1敗1分)
2月 トップリーグプレーオフトーナメント 優勝
2月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、堀江翔太(HO)選手、ダニエル・ヒーナン(LO)選手、
西原忠佑(FL)選手、ベリック・バーンズ(SO)選手、北川智規(WTB)選手、山田章仁(WTB)選手が選ばれる。
2月 ベリック・バーンズ(SO)選手がトップリーグMVPを獲得。
2月 山田章仁(WTB)選手がプレーオフトーナメントMVPを獲得。
2月 稲垣啓太(PR)選手が新人賞を獲得。
3月 第51回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
2015年(平成27年)
2月 トップリーグプレーオフトーナメント 優勝
2月 フェアプレーチーム賞、ベストファンサービス賞を獲得。
2月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、堀江翔太(HO)選手、田中史朗(SH)選手、
ベリック バーンズ(SO)選手、山田章仁(WTB)選手が選ばれる。
2月 ベリック バーンズ(SO)選手がトップリーグMVP、得点王、ベストキッカー賞を獲得。
2月 山田章仁(WTB)選手がプレーオフトーナメントMVPを獲得。
2月 第52回日本ラグビーフットボール選手権大会 3位
2016年(平成28年)
1月 トップリーグプレーオフトーナメント 優勝
1月 ベストファンサービス賞を獲得。
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、堀江翔太(HO)選手、ヒーナン ダニエル(LO)選手、
田中史朗(SH)選手、ベリック バーンズ(SO)選手、北川智規(WTB)選手、JP ピーターセン(CTB)選手が選ばれる。
1月 堀江翔太(HO)選手がトップリーグMVPを獲得。
1月 ベリック バーンズ(SO)選手がベストキッカー賞を獲得。
1月 ヘイデン パーカー(SO)選手がLIXIL CUP 2016 MVPを獲得。
1月 第53回日本ラグビーフットボール選手権大会 優勝
12月 北川智規(WTB)選手、トップリーグ通算100トライ達成
2017年(平成29年)
1月 トップリーグ 3位
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、ヒーナン ダニエル(LO)選手、布巻峻介(FL)選手が選ばれる。
1月 第54回日本ラグビーフットボール選手権大会 準優勝
2月 BRISBANE GLOBAL RUGBY TENS ベスト8
8月 グローバルラグビーフェスタ2017を埼玉県熊谷市で開催
10月 堀江翔太(HO)選手 トップリーグ通算100試合出場達成
12月 トップリーグ ホワイトカンファレンス1位
2018年(平成30年)
1月 第55回日本ラグビーフットボール選手権大会 兼 トップリーグ総合順位決定トーナメント 準優勝
1月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、堀江翔太(HO)選手、ヴァル アサエリ愛(PR3)選手、サム・ワイクス(LO)選手、デービッド・ポーコック(FL)選手、べリック・バーンズ(SO)選手、福岡堅樹(WTB)選手、山田章仁(WTB)選手、松田力也(CTB)選手の9名が選ばれる
1月 山田章仁(WTB)選手が最多トライゲッター賞を獲得
1月 パナソニック ワイルドナイツがフェアプレーチーム賞を獲得
2月 BRISBANE GLOBAL RUGBY TENS 予選プール敗退
8月 ワールドシリーズラグビー(World Series Rugby)に参加
9月 山田章仁(WTB)選手 トップリーグ通算100試合出場達成
12月 TOP LEAGUE リーグ戦 ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR)選手、坂手 淳史(HO)選手、山沢 拓也(SO)選手、福岡堅樹(WTB)選手の4名が選ばれる
2019年(令和元年)
1月 ジャパンラグビートップリーグ カップ 総合順位決定トーナメント3位
2020年(令和2年)
5月 ジャパンラグビー トップリーグ2020、第57回日本ラグビーフットボール選手権大会 中止
(新型コロナウイルス感染拡大防止)
2021年(令和3年)
4月 トップリーグ2021 ホワイトカンファレンス1位
5月 第58回日本ラグビーフットボール選手権大会 兼 ジャパンラグビートップリーグ2021優勝
5月 フェアプレーチーム賞にパナソニック ワイルドナイツ、トップリーグ MVPに福岡堅樹選手、新人賞に竹山晃暉選手、ベストフィフティーンに稲垣啓太(PR1)選手、ベンガンター(FL)選手、福岡堅樹(WTB)選手、ディランライリー(CTB)選手の4名が選ばれる
6月 チーム名を『埼玉パナソニックワイルドナイツ』に変更
9月 埼玉県熊谷市にクラブハウスが完成、本拠地を移設

チーム名・ロゴマークの由来

埼玉パナソニックワイルドナイツ、それは“夢、追う者たち”の象徴

チーム理念

私たちは ラグビーを通じて世界のひとびとになくてはならない存在でありたい

 野武士軍団「埼玉パナソニックワイルドナイツ」のチーム理念は「私たちはラグビーを通じて世界のひとびとになくてはならない存在でありたい」。
私たちが誇れる「魅力」とは、倒れても、倒れても前に進み続けること、すなわち『闘う心』です。これが、時代を超え、私たちに求められる“期待”、私たちができる“約束”なのです。
私たちは如何なる時も自分たちの想いを、プレー、行動、各種活動に代えて、『夢の実現』に挑んで参ります。


チームミッション

次代を担う子供たちに、夢を持つことの素晴らしさを伝える

 「埼玉パナソニックワイルドナイツ」のチームミッションは、「次代を担う子供たちに、夢を持つことの素晴らしさを伝える」。
チームミッションの遂行にあたっては単に勝利を追及するというのではなく、燃えるようなパッションとしての“ワイルドナイツ・スピリット”と、アクションとしてのプレー、行動、そして、さまざまな活動の総体によって具現化できるものと考えます。ラグビーの楽しさ、スポーツの喜び、そして夢を持つことの素晴らしさを!!
「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の掲げるチームミッションには、私たちの強い想いと、大きな責任が込められています。


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