米子市・山陰パナソニック・当社の3者が
スポーツを通じた連携協定を締結

12月14日、パナソニックスポーツ株式会社は、鳥取県米子市と山陰パナソニック株式会社(以下、山陰パナソニック)との連携協定を締結しました。

  • 協定書を手に、左から渡部社長(山陰パナソニック)、伊木市長(米子市)、久保田(パナソニックスポーツ 社長)

当社と山陰パナソニックは今年8月に米子市民球場で市内のスポーツ少年団に所属する15チームの小学生約80人を対象としてベースボールクリニックを開催するなど、既に連携した活動を始めていました。
今回の協定締結で改めてスポーツの機会の提供やスポーツを通じた市民の健康増進及び青少年の健全育成に向けて、3者が相互に協力して、以下の内容で連携を進めていくことを確認しました。

  • ・スポーツの振興
  • ・スポーツを通じた、さまざまな年代の相互交流と連帯感あふれるまちづくりの推進
  • ・健康づくりの拠点となる市内のスポーツ施設の管理及び機能向上
  • ・地域のスポーツ振興や健康づくりの拠点となる市内スポーツ施設の管理・機能向上などへの助言

調印式の中で伊木市長は「米子市はスポーツ健康まちつくりを目指している。今後もパナソニックスポーツの持つ様々なスポーツチームの力をお借りし、スポーツ振興につなげたい。」と、今後への期待を述べました。

当社社長の久保田は「連携協定はあくまでも始まり。これから一緒に中身を作っていきたい」と抱負を述べ、山陰パナソニックの渡部社長は「地域の子供たちを輝かせると共に指導者の育成など人づくりにも貢献したい」と意欲を語りました。

2033年に鳥取県で国民体育大会が行われることになっており、スポーツ熱が高まる山陰地域。今後も当社は、会社挙げて積極的な支援を継続していきます。