社会・地域貢献活動

SOCIAL CONTRIBUTION

パナソニックが本社を構える門真市と
野球部が連携協定を締結

門真市宮本市長と(中央)。

2019年月2月27日、パナソニック株式会社企業スポーツセンターは、門真市とパナソニック野球部との連携協定を結びました。お互いに連携と協力を行い、相互の発展や市民のスポーツ活動の推進を通じて、地域の活性化を図ることが目的です。
これによりプロモーションの推進や青少年の健全育成などに取り組みます。

当社は1933年(昭和8年)、大阪市から本店(当時)と工場を門真市に移転して以来、現在に至るまで門真市を本社として事業を拡大してきました。最初に当社の全社スポーツとして公認された野球部は、門真市代表として都市対抗野球大会に出場しています。

1964年(昭和39年)には、創業者である松下幸之助が、門真市から名誉市民の称号が授与されました。深い信頼関係を構築している門真市と、今回、野球部を主軸とした地域活性化に貢献できることを誇りに感じております。

野球を通じた青少年の育成においては、門真市内の複数のリトルリーグに対する指導に、これまで以上に力を注ぐ一方、門真市からは都市対応野球大会をはじめとして、日本選手権大会への出場時には、応援ビデオ制作や市内の主要エリアへのポスター掲出などに協力を得ており、勝利への大きな支援をいただいております。

同年2月には早速、門真市のPR動画にパナソニック野球部が連携し制作に協力、全国に向けた同市の魅力発信を行いました。門真市の魅力が詰まった楽しい映像となっております。どうぞご覧ください。

パートナー協定を結ぶ、門真市 公式ホームページ
https://www.city.kadoma.osaka.jp/