パナソニック野球部は7月30日、高齢者の方々と一緒に折り鶴を作るイベントに参加しました。
これは「ゆめ伴プロジェクト」^＊が主催して行われているものです。

^＊「認知症を抱えるお母さんに、かつての輝きを取り戻してほしい！」そんな家族の思いを基に、門真市介護保険サービス事業者連絡会、門真市社会福祉協議会、くすのき広域連合門真支所そして地域活動団体が一緒になり、認知症になっても夢をかなえる道のりを、まち全体で伴走していこうと立ち上げたプロジェクト。

折り鶴が得意な高齢者の皆さん。選手たちは折り方を教えてもらいながら、何羽も一緒に折っていきました。野球部からは、森本大志トレーナーが「手の体操」を伝授。認知症予防にもなる体操ということで、集まった全員が一緒になって「手の体操」を実施しました。

最後に「ドレミの歌」を大合唱。終始笑顔で楽しく交流した一日でした。