昨年7月、連携協定を締結したパナソニックスポーツ株式会社のパナソニック野球部、大阪府福祉部子ども家庭局、大阪府警察本部生活安全部少年課の3者は、6月16日、締結後、3回目となる野球教室を開催し、15人の子どもたちが参加。選手たちと共に汗を流しました。
当日は、ブルペンでの投球練習や森本トレーナーによるトレーニングなど、様々なプログラムを用意し選手たちは一生懸命に指導にあたりました。
森本トレーナーは今回、腹式呼吸トレーニングを紹介、子どもたちに向け、「このトレーニングを毎日続けてほしい。健康な体を保てるのはもちろん、ストレス軽減にも繋がるから!僕は毎日続けているから怒ったことはないよ!」と話しました。
選手たちによるロングティーなどのデモンストレーション後は、選手と子どもたちで、グラウンドの整備やベンチ前の掃除などを行いました。自分たちが使用する場所を綺麗に保つことの重要性とともに、環境を守ることの大事さが伝わればと思います。