1月25日、井上貴晴ヘッドコーチが門真市立第七中学校3年生20人に対して職業講話を行いました。
この講話は、中学校での学習と将来の進路の関連性、働くことの意義を学び、子どもたちが自分の興味や関心に基づいて将来設計ができるようにとの目的で同中学校が企画したもの。井上ヘッドコーチの他にも様々な職業従事者がスピーカーとして招かれ講話を行いました。
井上ヘッドコーチは「縁」をテーマに授業を展開し、野球人生で出会った仲間や恩師とのつながりが自身の成長や成功に大きな影響を与えたことを語り、出会いの大切さや人間関係の重要性、また努力することの必要性についても訴えました。
「私の話しが、何かしらのヒントやインスピレーションにつながって、子どもたちが将来の進路や人間関係において意義を見出すことにつながれば、非常に喜ばしい事と思います」(井上ヘッドコーチコメント)