社会・地域貢献活動

SOCIAL CONTRIBUTION

春季キャンプの交流戦「薩摩おいどんカップ」にパナソニック野球部が参戦
社会人・プロ・大学の各野球チームが熱く戦う

2022-09-12

画像:集合写真

九州で春季キャンプを張る社会人、大学、プロなどのチームが一致協力して、「薩摩おいどんカップ2023」と称する交流戦の開催を決定、当社の野球部も参戦することになりました。

この開催は、各野球チームが切磋琢磨することで野球振興につなげることを目的としています。NPB(日本野球機構)チームにも参加の声掛けをしている模様で、さらに女子野球や軟式野球チームへも参加の呼びかけが検討されており、イベントの輪は大きく広がっていきそうです。またこの中で、少年少女に向けた野球教室の開催も計画されています。

日程は来年2月23日から3月12日までを予定しており、鹿児島県内にある4つの球場で行われます。

8月29日には東京都内で記者会見を実施。鹿児島県の塩田康一知事とともに、大学チームとして亜細亜大学、慶応大学、中京大学、中央大学から、企業チームとしてENEOS、トヨタ自動車、エイジェック、そして当社野球部から、それぞれ監督が代表として出席しました。

当日は、鹿児島出身でプロ野球の独立リーグの一つBCリーグ栃木ゴールデンブレーブス・川崎宗則選手が大会アンバサダーとして参加し、会見を盛り上げました。

大変有意義な大会。社会貢献活動に参加できることもうれしい

写真:田中監督

パナソニック野球部 田中篤史監督コメント
「薩摩おいどんカップ」に参加できることを光栄に思います。社会人チームや大学の常勝チームやプロと対戦できることは、シーズン開幕前のわがチームにとって大変有意義です。同時に開催される野球教室や各種イベントで、われわれが大切にしている社会貢献活動に参加できることもうれしいことです。地域の皆様との触れあいを通じて野球の魅力を伝え、試合では新シーズンへの弾みとなるべく戦っていきます。温かいご声援をよろしくお願いいたします。