こんにちは。
2019年1月19日(土)にパナソニック ベースボールスタジアムにてオリジン弁当と日刊スポーツとの共同で中学生の硬式チームを対象とした食育・野球教室を行いました。
食育教室
この教室も今年で10年目となり、参加者が合計で1000人を超える野球教室となりました。
午前中は雨天練習場を使用し、栄養士の方から食事を摂ることの大切さ、バランスの良い食事とは等をテーマに約1時間選手と保護者合わせて約200名が真剣に講義を聞いていました。
野球教室
午後からのパナソニック野球部による野球教室ではウォーミングアップから声を出し、寒さにも負けず活気がありました。
キャッチボール、守備練習、ピッチング、打撃練習を行いそれぞれパナソニックの選手たちが技術のポイントやアドバイスなど身振り、手振りを交えながら指導を行いました。
少しのアドバイスで中学生たちが良くなっていくのをパナソニックの選手たちも実感していました。
閉会式では参加したチームの主将が「今日教えてもらったことを今後に活かし、プロ野球選手になれるように頑張ります!」と挨拶。
パナソニックは副将の深瀬が「野球ができていることは当たり前ではなく、お父さん、お母さんはじめ多くの人がいてはじめてできている。感謝の心を忘れずこれからも一生懸命野球に勉強に励んで下さい」と激励の言葉を贈りました。
約2時間半の野球教室で、選手たちも子どもたちから多くのパワーをもらったようです!