Panasonic Sports

パナソニック スポーツ > 野球 > 活動レポート

平成30年度 大阪府野球連盟春季大会レポート

2018年04月02日

こんにちは。パナソニック野球部です。
3月24日(土)から行われていました「平成30年度 大阪府野球連盟春季大会」において、2年連続優勝を果たしました。この大会においての準決勝、決勝の戦績をご報告いたします。

【準決勝】3月28日(水) ○パナソニック 7-3 日本生命

先発の鈴木選手が初回に先制されるも、直球に力があり尻上がりに調子をあげていきました。その後7回までは安定した投球で打者を抑えます。一方打線では4回に井上選手の本塁打により同点に追いつくも、追加点が奪えませんでした。
試合が動いたのは8回。パナソニックの攻撃で先頭の法兼選手が本塁打を放ち、勝ち越しに成功。さらに井上選手のこの試合2本目となる本塁打で追加点を挙げます。その後も打線が繋がり、この回だけで一挙6点を奪い、投げては鈴木選手が8回まで3失点の好投で、決勝へ駒を進めました。

日本生命戦 試合詳細

画像:先発の鈴木投手
先発の鈴木投手
画像:法兼選手の勝ち越し本塁打
法兼選手の勝ち越し本塁打
画像:井上選手は2本の本塁打を放つ
井上選手は2本の本塁打を放つ

【決勝】3月28日(水) ○パナソニック 12-5 大阪ガス(7回コールド)

決勝のマウンドを託されたのは城間選手。その城間選手は2回に本塁打で1点を許すも、5回まで相手打線を抑えます。一方打撃陣は3回に相手の失策や、泉選手の満塁からの二塁打により4点を挙げ、逆転に成功。打線の勢いは止まることなく、4回には安打5本を放つ集中打による猛攻でさらに6点を奪い、試合を有利に進めます。
6回には守備の乱れなどにより4点を大阪ガスに返されますが、7回に坂田選手の適時打により、コールドゲームが成立となる12点目を挙げ、昨年に引き続き優勝を果たしました。

大阪ガス 試合詳細

画像:先発の城間投手
先発の城間投手
画像:泉選手の二塁打で4点を挙げる
泉選手の二塁打で4点を挙げる
画像:坂田選手の適時打で試合を決める
坂田選手の適時打で試合を決める

総評

今大会は投打ともに相手を圧倒し、勝利を挙げることができました。次の公式戦である4月下旬の京都大会に向け、更に状態を上げていきたいと思います。
引続きご声援をよろしくお願いいたします。

関連リンク

平成30年度 大阪府野球連盟春季大会
組み合わせ表 [69 KB]

ページの先頭へ