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キャンプレポート in 宮崎県(5)

2017年02月20日

こんにちは。マネージャーの鍋島です。
本日のキャンプレポート第5弾は、2月13日(月)に今シーズン初の対外試合、対 福岡ソフトバンクホークス戦と、第3クールの練習の様子をお伝えします。

福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地「生目の杜第二野球場」にて行われた今シーズン初の対外試合の先発を託されたのは、今年の飛躍が注目される北出選手です。初回から走者を出し、3回を投げ2失点と、本来の調子ではないものの、課題が明確となった登板でした。一方打撃陣は4回に3点を挙げ逆転し、その後も効果的に追加点を挙げました。宮本選手が二塁打1本、三塁打1本を含む3安打、深瀬選手、岩本選手も共に2安打と冬から取り組んできた振る力が確実についてきています!
しかし、その後の投手陣が踏ん張ることができず、9回終了で6-6の引き分けに終わりました。
初めての試合でこれまで取り組んできたことが体現できた選手、できなかった選手と個々に考え、残りのキャンプを有意義な時間にしてほしいと思います。

バッティング練習の宮本選手
バッティング練習の宮本選手
柳田選手
柳田選手
松岡選手
松岡選手
横田選手
横田選手
連携の様子
連携の様子
井上選手
井上選手

練習では第3クールに突入し、基礎練習や反復練習から、より実践を想定した練習が多くなってきました。ノックでは活気のある声が飛び交い、非常に緊張感があり良い雰囲気で行えています。

バッティング練習では投手陣がバッティング投手を務め、より試合に近い感覚での練習となっています。

17日(金)は、東京ヤクルトスワローズとのオープン戦でした。キャンプも終盤となり、更に気を引き締め良い形で終わりたいと思います!

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