JABA(公益財団法人日本野球連盟)主催で毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が共催する社会人野球表彰の本年度受賞者が発表されました。
パナソニック野球部からは與座健人選手がJABA最優秀防御率賞に選ばれました。
この受賞は與座選手として初となります。同選手は右腕エースとして、今季公式戦に8試合(54回1/3)登板し、防御率1.33(失点8自責点8)の好成績をおさめました。
さらに、都市対抗近畿2次予選と日本選手権近畿地区最終予選などの成績を基に選考した、近畿地区ベストナインの選出では、最多5勝を挙げた與座健人選手(投手部門)、7打点を挙げた山本ダンテ武蔵選手(指名打者部門)がそれぞれ初選出されました。
■ 與座健人選手
【コメント】
今シーズンも球場まで応援にお越しいただき、ありがとうございました。
JABA最優秀防御率賞・近畿地区ベストナインを受賞することができました。
これらの賞を受賞することができたのも、日頃から応援してくださっている社員の方々や、ファンの皆様のご声援があってのことだと強く感じております。
来シーズンは今年以上の成績、そして二大大会の優勝を目標に頑張ります。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
■ 山本ダンテ武蔵選手
【コメント】
今シーズンもご声援誠にありがとうございました。
この度、近畿地区ベストナイン指名打者部門で初選出していただきました。
日々、応援していただいている皆様に感謝いたします。
来年は近畿地区だけではなく、日本野球連盟でのベストナイン賞を獲得できるように、精進します。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。