6月24日、パナソニック野球部はこの都市対抗で力をもらう補強選手の皆さんやダイヤモンドサポーターと一緒に、パナソニックスタジアム吹田で開催されたガンバ大阪(以下、ガンバ)の試合を観戦しました。
根強い人気を誇るガンバは、共に大阪に拠点を置く、パナソニック スポーツ株式会社傘下のスポーツチームの仲間。今回、ガンバに直接エールをおくるとともに、開幕が迫る都市対抗に向けてエネルギーをもらおうと訪れたものです。
多くのサポーターで熱気に包まれていたスタジアム。キックオフ前、突然ライトが消され花火が上がるなど、観客を楽しませる迫力の演出に、当チームの選手たちは驚きの表情を見せていました。対戦相手は鹿島アントラーズ。試合は2-1で見事ガンバ大阪が勝利し、期待以上のエネルギーをもらって帰りました。
補強選手の武田登生選手(日本新薬)・花本太紀選手(大阪ガス)・藤野幹大選手(日本製鉄広畑)、さらにダイヤモンドサポーターの森田詩織さん(パナソニック コネクト㈱所属)も、観戦を通じて一気に打ち解けた様子でした。
なお補強選手の皆さんからは、次のような感想をもらいました。
「ガンバの試合を一緒に観戦することができ、本当にうれしく思います。迫力ある応援が特に印象的で、改めてスポーツの素晴らしさを感じる試合でした。僕たちも皆様からもらう熱いご声援を力に変えて、パナソニック野球部の力になれるよう頑張ります」。
パナソニック野球部はパナソニックグループの一員として、また、いつも温かいご声援をいただいている皆様のために、東京ドームで日本一に輝けるよう精一杯頑張ります。