パナソニック野球部（近畿代表）は、10月25日から開幕した「第45回 社会人野球日本選手権大会」において初戦（1回戦）の相手、三菱自動車岡崎（東海代表）に0-4で敗れ、1回戦敗退となりました。
チームの目標である優勝には届きませんでしたが、平日の夕方開催でありながら、約5,000名のみなさまが応援にかけつけ、熱い声援を送ってくださり、選手の大きな力となりました。ありがとうございました。
第45回 社会人野球日本選手権 1回戦 試合詳細
【1回戦】 ●パナソニック 0-4 三菱自動車岡崎
試合結果：https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/result/1910290001.html
10月29日（火）、社会人野球日本選手権初戦となる三菱自動車岡崎戦は18時より試合がはじまりました。
初戦の先発は榎本。
初回、先頭にヒットを浴びると後続にもヒットを許し1アウト1、2塁のピンチを迎えます。
続く打者はピッチャーゴロ。しかし、榎本が投じた2塁への送球が悪送球となり1点を献上。なおも2、3塁のピンチとなります。
更に、後続に犠牲フライとタイムリーヒットを浴び、初回3点を先制されます。
2回にも1アウトから長打を浴びると後続のタイムリーヒットで1点を追加。序盤で4点のビハインドを背負う苦しい展開となります。
榎本はここで降板します。
以降は継投の投手陣が力投し、相手打線に得点を許しません。
反撃をしたい打線でしたが、相手先発投手の好投を前に放ったヒットは内野安打の1本のみ。
1安打完封負けで完敗の内容となりました。
