Panasonic Sports

25大会連続40回目の社会人野球日本選手権大会 本大会出場決める

2019年09月10日

いつも野球部へのご声援をいただきありがとうございます。
パナソニック野球部は、9月2日(月)より行われた社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選において、9月6日(金)の代表決定戦でカナフレックスに5-4で勝利し、25大会連続40回目の本大会出場を決めました。

第45回 社会人野球日本選手権大会 ~近畿地区最終予選~

【代表決定戦】〇パナソニック 5-4 カナフレックス

先発は城間。
立ち上がりから走者を背負うも粘りの投球で得点を与えません。
先制したい打線は初回から法兼のヒットで出塁すると相手のミスで幸先良く先制します。
続く2回も相手の隙を突く、ダブルスチールで追加点を奪います。
しかし、5回から登板した鈴木が連打浴び1点を失いますが、後を受けた庄司が三振に取りピンチを脱します。
6回の攻撃。
本日スタメンの諸永がヒットで出塁し、好調の松根の三塁打で追加点を挙げると、藤井健の犠飛、井上のタイムリーヒットで一挙に3点を挙げます。その後庄司が1点を取られるものの、最小失点に抑えます。
7回に1点差まで追い上げられるも、小屋、北出が抑え5-4で勝利しました。
以上の結果により25大会連続40回目の社会人野球日本選手権大会の出場権を獲得しました。

先発 城間投手
先発 城間投手
攻守に活躍 諸永選手
攻守に活躍 諸永選手
3塁打の松根選手
3塁打の松根選手
勝利の瞬間 / 本戦 出場権獲得
勝利の瞬間

日本選手権大会において都市対抗の悔しさを晴らすべく、日々、練習に励んでまいります。
みなさま、試合会場での力強いご声援を宜しくお願い致します。

キャプテン 法兼選手のコメント

キャプテン 法兼選手

みなさんこんにちは!主将の法兼です。
先日行われました社会人野球日本選手権大会近畿地区最終予選では、2連勝という良い形で本戦への出場を勝ち取ることができました。
今夏の都市対抗では投手陣の活躍が目立ち、野手の得点力が低いことから、その反省を活かせた結果だと思っています。

本戦では都市対抗以上の結果を残せるよう全力で戦っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!

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