10月24日(木曜日)17時00分より行われました、「2013年 新人選手選択会議(ドラフト会議)」(社団法人日本野球機構(NPB)主催) におきまして、パナソニック野球部所属の秋吉投手(背番号18)が、東京ヤクルトスワローズより、3位にて指名を受けました。
今後の予定につきましては、改めましてご報告いたします。
秋吉投手のコメント
Q:指名を受けた率直な感想は
A:子どもの頃からの夢でもあるプロ野球の球団より指名をいただけたことに素直にうれしく思います。パナソニックに入社し、職場の方々を含め多くのサポートをいただいてきました。今、少年野球・高校・大学でお世話になった方々も含めご支援いただきました多くの方々への感謝の気持ちで一杯です。入団の是非につきましては、今後、会社と相談して最終決めたいと思っていますが、高いレベルの世界で挑戦してみたい気持ちです。
Q:指名を受けた東京ヤクルトスワローズに対する印象は
A:力のあるベテラン選手と元気ある若い選手が融合された素晴らしいチームだと感じています。地元のファンに愛され、地域との繋がりも素晴らしいと思います。
Q:プロに入ってからの抱負は
A:社会人野球出身での24歳でのチャレンジとなります。球団も即戦力として評価いただいていると思いますので、その期待に応えるべく、1年目から勝負していきたいと思っています。この3年間、社会人野球の一発勝負での厳しいトーナメント戦の世界を勉強させていただきました。この経験を活かし、マウンドに立つ時は常に闘争心を持った状態で登りたいと思っています。記録より記憶に残る選手を目指し頑張りたいと思います。
Q:アピールポイントは
A:心を込めた渾身のストレート。
秋吉 亮 選手プロフィール
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