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梶原選手が「2012年度 社会人野球ベストナイン賞・最多打点賞」を受賞

2012年12月26日

2012年度社会人野球表彰選手が12月12日に発表され、日本野球連盟副会長を委員長とする選考委員会の審議を経て決定された「2012年度社会人野球ベストナイン賞」に、パナソニック野球部から梶原選手が選出されました。

このベストナイン賞はシーズン中に活躍した選手をポジション別に選出するもので、1966年より続く名誉ある賞でもあり、梶原選手は2005年以来2度目の受賞となりました。梶原選手は選考対象となる6大会全てにおいて打点を記録し通算25打点を叩きだすなど、シーズンを通してコンスタントに安打を放つ安定した活躍が評価されました。

また、選考対象となる23試合での打点で2位となった田中(宗)選手の16打点を大きく引き離す25打点の実績により、個人賞として「最多打点賞」も同時に受賞しています。個人賞は最多打点賞のほかに、首位打者、本塁打、最多勝利投手、最優秀防御率などを対象とし、2010年度のシーズンより始まり、梶原選手は今回初受賞となりました。

皆様のご声援、ありがとうございました。

梶原選手コメント

梶原選手が「2012年度 社会人野球ベストナイン賞・最多打点賞」を受賞

この度、社会人野球ベストナインと最多打点賞をいただきました。ベストナインももちろん嬉しいのですが、最多打点賞につきましては、更に嬉しく思います。四番打者として仕事ができたこと、そして野手が塁に出てチャンスで自分に回してくれたから打点を積み上げることができました。チームメイト全員に感謝しております。
また来年度もこのような名誉ある賞をチームにもたらすことができるよう、日々精進し、努力してまいります。引き続き、パナソニック野球部へのご声援をお願いいたします。

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