Panasonic Sports

梶原、田中(宗)の2選手が、「第83回 都市対抗野球大会 優秀選手賞」を受賞

2012年07月25日

7月13日より開幕した「第83回 都市対抗野球大会」は24日に閉幕となり、パナソニック野球部は大会覇者となったJX-ENEOSに準々決勝で敗れ、ベスト8の成績となりました。大会終了後に優秀選手賞が発表され、パナソニックからは一塁手部門で梶原選手が、外野手部門で田中(宗)選手が選出されました。

梶原選手は、1回戦・Honda熊本戦で4回にセンター前適時打で試合を決めた2打点を、準々決勝・JX-ENEOS戦では4打数3安打2打点を放つなど、出場した3試合を合わせ10打数4安打4打点の活躍をみせ、チームの四番の役割を果たしました。

 

また田中(宗)選手は、1回戦、2回戦ともにヒットは出なかったものの、準々決勝(1回表)でのライト方向へのツーランホームランを含め4打数3安打で2打点をあげ、またホームを狙った果敢な走塁をみせるなどチームの軸となる活躍をみせました。


 

梶原選手コメント

都市対抗への応援、ありがとうございました。皆さんの盛大な応援は、とても心強かったです。来年こそは初優勝目指し、頑張ります。今回、優秀選手賞をいただき大変嬉しく思います。これを糧により一層自分自身成長し、精進してまいります。

田中(宗)選手コメント

このたび大会優秀選手賞をいただくことになりましたが、応援してくださった方々、そしてチームのメンバーからいただけた賞だと思っております。チームが準々決勝まで勝ち進んでいなければ、そして自分を試合に出し続けるという判断がなければ、この結果はなかったと考えるからです。来年こそは初戦から結果を出し、チームを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思っています。たくさんのご声援ありがとうございました。


引き続き、パナソニック野球部へのご声援をお願いいたします。

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